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【雑談ネタに使える♪】スイム(水泳)で早く泳ぐために体毛は剃る?剃らない?

2019/03/22

速く泳げる水着の開発競争のヒントはスパゲティー

早く泳ぐために年々技術開発が進んできたのが競泳用の水着。水中を高速で泳ぐサメをヒントに作ったのが「サメ肌水着」。そして、ゆでる前のスパゲティー(芯があると抵抗が減るらしい)をヒントに改良したのが、ギチギチに身体を締め付ける「レーザーレーサー」。しかし、これらを着用した選手が世界記録を連発すると、国際水泳連盟が禁止に踏み切り、水着開発競争も一段落となったのです。

 

いくつ知ってる!? 各泳法の女子の世界記録

各泳法の世界記録を花形ともいえる100m で比べてみよう。世界記録は短水路(25メートルプール)、長水路(50メートルプール)がありますが、以下はいずれも長水路の記録よりやや早い短水路の記録(出典:日本水泳連盟オフィシャルサイト。2019年3 月現在)。速い順に並べると、自由形→バタフライ→背泳ぎ→平泳ぎとなる。泳法の発展とともに考えると、おもしろいはず。

 

女子100m自由形 / 50秒25  C.キャンベル(オーストラリア) 2017年10月26

女子100mバタフライ / 54秒61 S.シェーストレム(スウェーデン) 2014年12月7

女子100m背泳ぎ / 55秒03 K.ホッスー(ハンガリー) 2014年12月4

女子100m平泳ぎ / 1分02秒36 R.メイルチテ(リトアニア) 2013年10月12

 

 

プールの9レーン中、速い選手は4コース

ちなみに、予選タイムでレーンを決める場合、タイムが速い泳者は真ん中に、遅い泳者は端に追いやられますよね。これは泳ぐことによって生まれる波の影響が速い泳者ほど少なくなるように、という決め方。外側のコースはプールの壁に近く、返ってくる波の影響を受けやすくてタイムが出にくいのです。

 

早く泳ぐために体毛を剃る?剃らない?

さて、水泳の世界には「水の抵抗を減らすために体毛を剃る」という科学的というか都市伝説というか、よくわからない説も。世界のトップスイマーたちも、ゲン担ぎ的に水に触れる部分を「剃る」選手が多いという話も聞きます。

たしかに毛があるよりはツルツルのほうが抵抗は少ないはず。水着の開発競争で大騒ぎしたこともあったくらいなので、水の抵抗には過敏にならざるをえないようですが、この点、明解な答えはなく、気になるならいっそのことサッパリしたほうがいいのかもしれません。

出典:『スポーツ雑学大全
ライター:YOLO編集部

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