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二の腕のたるみだってかわいがってあげるのが痩せる近道【二の腕の魅せ方②】

2019/10/26

夏真っ盛りな気候は終わりを告げ、秋まっただ中の風が吹き始めました。それに応じ、装いも露出が少なくなってきて…。二の腕は隠せばいいや!と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

服を着ていても脱いでいても、見た目はスッキリ!でも女性らしい柔らかさを残した体に磨き込みましょう。前回よりスタートした本テーマでの連載ですが、前回記事では、「瞬時にスッキリ見せできる方法」についてもお話していますので、ぜひ目を通してくださいね。

https://yolo.style/fs_lo191021_004/

そもそもなぜ二の腕はたるむのか?

体を全体的に見た時に、筋肉がしっかりついて硬さを感じさせる部位と、柔らかさが前面に出る部位がありますよね。その人の日常生活によりどうしても出てくる差ではあるのですが、たるんだ状態はどうにかしたいもの。

二の腕の場合、前側と後ろ側では動作における役割が違います。物を持つ、動かす、などの日常動作において、どうしても前側に力が入るようにできているため、後ろ側には力が直接入るような使い方はされないということになります。

ヒジは前側に向かって曲がり、後ろ側には曲がりませんよね。しかし後ろ側がまったく使われていないのか、と言えばそういうことでもありません。

前後、表裏のバランスを整えることがポイント

二の腕に限ったことではないのですが、筋肉は前後や表裏といった対称的な関係同士のバランスが大切です。腹筋ばかり鍛えて背筋が弱い、またその逆であっても、自然な姿勢を保つことが難しくなります。

脚においてもそう。太モモの前側はがっちり筋肉質なのに、裏側はそうでもないとか、ふくらはぎはしっかりしていてもスネ側はまったく違うと、やっぱりアンバランス。

二の腕においては、腕立てなどのトレーニングをしていたり、シンプルな肉体労働をしているような場合であれば、前も後ろも全体的に使います。しかし、運動量が少なかったり、デスクワーク中心のお仕事スタイルであったりすると、使ってはいても前側に片寄ってしまいます。

そして切っても切れない関係にあるのが、肩コリです。肩コリがあると関節の動きが制限されてしまい、力のバランスが偏る原因になります。二の腕スッキリのためには、まず肩コリを改善するのが第一歩。肩や背中をほぐすことを地道に続けていきましょうね。

最も大切なこと

これも二の腕に限った話ではないのですが、あなたの気になる「その部位」にお肉をためてしまっているとしたら、その一番のきっかけは、「忘れていた」(放置していた…)ということになるのです。

体の持ち主であるあなたに放っておかれてしまうと、寂しくなってしまうそのパーツさんは、自分を守るためにいろいろと蓄えてしまうのです。

「かわいいね」、「いつも働いてくれてありがとう」。そんな風に声をかけてくれてマッサージでもしてくれたら、体はとても喜びます。そしてこの時はぜひ、優しい気持ちでマッサージしてあげてくださいね。

他のテーマにおいてもたびたびお話している「自分を愛でる」こと。体によく関心を持って、そして自分の体を愛すること(かわいがって、お手入れも責任を持って行うこと)。持ち主に愛されることから始まって、他の誰かにも愛されるようになるのです。きっと。

次回は、二の腕やせのための「マッサージ&ストレッチ」の方法をご紹介します。

KIE(よしずみ きえ)
YOGA surya主宰、ヨガインストラクター。東京都町田市、神奈川県相模原市を拠点とした通常のスタジオレッスンの他、個人レッスン、イベント出展、オンラインレッスンや動画講座などで活動中。また自身も、美と健康の追求に情熱を燃やす。

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