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適度に締まったカラダ作りが得意!女性らしいしなやかな筋肉はヨガで作る

自重以上の負荷をかけないのがヨガ

筋肉を鍛えたいけど、マッチョにならず、しなやかな体のラインに仕上げたい女子に必見なのがヨガのポーズ。

基本的にヨガでは、自分の体重以上の負荷をかけるポーズがないのが特徴。パンパンに張ったふくらはぎ、盛り上がった肩やムキムキの二の腕などにならず、エレガントな洋服を着ていても気にならない筋肉がつくと言われています。

人間の体には抗重力筋(表層筋)があるので、何もしなくても自分の体重を支えられるようにできています。それが自分の体重以上の負荷がかかると、脳に指令が送られ、その負荷に耐えられるだけの筋繊維が太くなっていき、ボコッとした筋肉が太くつきます。

そして、縮める運動をすると筋肉は硬くなり、伸ばす運動をすると軟らかい筋肉を作ることができるのです。ヨガのポーズは、自重以上の負荷がかからず、緊張と弛緩の動きをバランスよく行うので、適度な筋力がつくというわけ。

使える筋肉に仕上げる

バーベルを持ち上げるマッチョ男子のような筋肉の鍛え方でなく、筋肉を縮めたり、伸ばしたりすることで、きちんと使える筋肉を作ること。筋肉は収縮運動のうち、伸張された筋肉が収縮する時にパワーを発するので、筋肉を使うというのは、筋肉を収縮させることを指しています。

ヨガはトレーニングと違い、伸張された筋肉が収縮する方向に動かすだけでなく、ストレッチの要素も含まれています。これにより、筋肉が凝りかたまって可動域が狭くなるのを防ぐので、結果的にしなやかな筋肉になるのです。

ストレッチは血流をよくし、疲れを取り除きます。さっそく、トレーニングにヨガを取り入れてみましょう。

ライター: 安藤けいこ
出典: Yogini vol.8「それ気になってた!を集めたヨガと体のいろは塾」
監修:山坂元一/本格的な体作りを総合的に提案するトレーニングジム、「フィジカル・アーキテクト」のフィジカル ストレングス&コンディショニング ディレクター。多くのトップアスリートのトレーニングコーチとしても活躍。

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