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くびれを作る!小さな動きで最大限の効果を感じよう【kumakoの”効く”ピラティス】


テレビ番組やCM、雑誌などで活躍するモデルの熊澤枝里子さん。通称kumakoさんは、15年のモデルとしてのキャリアと、ピラティスのインストラクターとしての資格、さらに「国際中医薬膳師」という薬膳のプロとしての資格を持ち、より健康で美しくあるためのアドバイスを多岐にわたり行っています。そんなkumakoさんの指導するピラティスのエクササイズを紹介していく連載。体の内側から引き締まっていくメソッドを体感して下さい!

気になってはいても、なかなかやるチャンスのない、あなたのためのWebピラティスレッスン!第3回は腹斜筋にアプローチ。

体の線が細くても、寸胴なボディラインはあまり美しくはないですよね。女性らしいラインというのは、出ているところはしっかり出ていて、締まっているところはキュッと締まっている、カーブのある体。そのくびれを作るために欠かせないのが、お腹のサイドにある「腹斜筋」。くびれが欲しい女子はさっそく試してみよう!

腹斜筋がターゲット!【チェストリフト with ローテーション】

第1回でご紹介した「ペルビックカール」と同じように、ウォーミングアップの動きになります。腹斜筋だけでなく腹筋全体にアプローチできるので、継続的に行っていきましょう!

1:仰向けに寝て、ヒザを立てる。手を頭の後ろでしっかり組み、後頭部のつけ根に置く。

Point
ヒジは視界の隅に映るくらいにして、少し角度をつけること。

2:吐きながら胸を持ち上げる。

3:吸って戻る、吐いて持ち上げるを繰り返す。

Point
骨盤をきちんと安定させること。また、ヒジ同士が近づかないように注意し、しっかりと組んだ手で、後頭部のつけ根から引っ張り上げることで、ワキの下の筋肉を使う。

4:アップした位置で一度吸い、吐きながら右にひねる。吸いながらセンターに戻り、吐きながら左にひねる。5セット繰り返す。


Point
ろっ骨と、反対側の腰骨を近づけるように動かす。

初心者向けバージョン

ひねる感覚がわかりづらい人は、まずは手を伸ばしたままやってみましょう。横に伸ばすのではなく、前に伸ばします。

1:仰向けに寝て、ヒザを立て、腕を前に伸ばす。

2:吐きながら胸を持ち上げた時に、腕をヒザの方向へ伸ばす。

3:一度息を吸い、吐きながら右にひねる。

Point
ひねることよりも、右の腰骨と左のろっ骨を近づけることを意識する。

[NG]
ワキ腹を締めるように動いてしまっていて、ひねりすぎています。この場合、腹斜筋にアプローチすることができません。

正しいやり方で、効かせるところにきちんと効かせながら動くことで、少ない動きでもしっかり成果を出すことができるのがピラティス。まずは続けることを目標に、美しいお腹のラインを目指しましょう!

第1回 お尻と太ももを同時に引き締め
https://yolo.style/fs_or190620_004/

第2回 目指せ腹筋美人!腹筋にアプローチしたいならこの動き!
https://yolo.style/fs_lo191108_004/

監修&モデル:熊澤枝里子/kumako
レプロエンタテインメント所属。モデル/ピラティスティーチャー/美容薬膳家。18歳の時に雑誌『CanCam』の専属モデルとしてキャリアをスタートさせる。旅番組『旅サラダ』の旅サラダガールとしてレポーターや、CM、舞台など多数出演。モデル業の傍ら、ピラティスインストラクター資格(マシン/マット)と薬膳の資格「国際中医薬膳師」を取得。「よく寝て、よく食べ、よく動く」をモットーに「身体の中と外から健康的に美しく」を心がけている。

ライター:鈴木さおり
写真:樋口勇一郎

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