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温かくエロい質感の女になる【ベリーダンサーに学ぶ!】④

女性性をダイレクトに感じるダンス、ベリーダンス。露出の多いセクシーな衣装をまとって妖艶なイメージが先行するかもしれませんが、「柔らかなのに芯は強い」カラダ作りのヒントが詰まっているのです。

そんな、「ベリーダンサーに学ぼう」シリーズも今回が最終回となります。テーマは【カラダを温めて、代謝を向上させる!】です。

第1回目【バストアップ】編
https://yolo.style/fs_lo200314_007/
第2・3回目「くびれGET」編
https://yolo.style/fs_lo200315_009/
https://yolo.style/fs_lo200317_009/

「揺らす」、「揺する」動きがポイント

エステのボディコースなどの施術を受けたことのある方はイメージが湧きやすいと思いますが、脂肪の分解、燃焼、排出…などには「温め」と「振動」がセットになってきます。

そのためエステサロンでは、ヒートマット(温められたマット)などで全身を温め、マシンを使ったマッサージで振動を加え、全身パックなどをして、さらにドームやマットで包み込み温める、といった流れでトリートメントが行われます。

もう少し身近な例を出すと、常温で固形のバターはフライパンの上で加熱することで溶け出します。この時フライパンを傾けたり揺すったりしたほうが溶けるのも早いですよね。しかし実は、熱の発生と振動はお互いに関係が深いのです。

簡単に言うと、振動を起こすことで物質を構成するもの(分子や原子)同士が衝突を起こし、そこで熱エネルギーが発生するという仕組み。これって、私達のカラダにも応用できると思いませんか?

ベリーダンスの【シミー】をヒントに

実際にベリーダンスを動画などでもご覧になったことのある方は、どのような動きかイメージできるかと思いますが、そうでない方のためにちょっとだけご説明します。

ベリーダンスには、「シミー」と呼ばれる、小刻みに体の一部(主には骨盤や肩)を振るわせる動作があります。この動きがまさに、「内から振るわせる」といった感じで、その振動が全身に伝わるほど、とても体が温まるのです。

あの肩の動きができるベリーダンサーさん達は、肩コリなどという言葉は無縁に決まっています(笑)。そのくらい、柔らかでしなやか。

今回は、より簡単にチャレンジしやすい骨盤の「シミ-」をご紹介。意外にも運動量が多いので、汗ばんでくるかもしれませんよ。

<基本の「シミ-」のやり方>

①両脚は軽くそろえて立つ。脚が開いているとちょっとやりにくいので、なるべく閉じて。ヒザはピンと伸ばさず、気持ち緩めておくくらいがGood。
②両手は軽く肩の高さくらいまで開く。ここもピンと伸ばさず、隣の人の肩に軽く手を置くようなイメージで腕もラクに。
③両ヒザをこすり合わせるようなイメージで、ごく浅く曲げ伸ばしを左右交互に行ってみる。慣れてきたら徐々にスピードアップ!
④さらに、曲げ伸ばしをごくごく小さくしながら、震えるようなイメージでスピードを上げてみる。

最初のアプローチはヒザです。ここを丁寧に動かすことで骨盤にダイレクトに伝わりますので、そこからさらに振動が全身に伝わるという流れ。最初は10秒くらいを目標に、慣れてきたら30秒くらい続けられるといいですね。

冷え冷えになったカラダがため込んでしまった余分な脂肪が、温められて流れるようになってきます。しかも、有酸素運動や筋トレでもないのに!ポイントは、筋力に任せないこと。運動やトレーニングが好きな女子の皆さんにはちょっと難しいところかもしれませんが。

丸みと柔らかさは残して、余分なものは脱ぎ捨てる。そんな色気を残した潔さは、男性から見ても魅力的に映るでしょうね。

KIE(キエ)
YOGA surya主宰、ヨガインストラクター。少人数制のスタジオレッスンの他、個人レッスン、イベント出展、オンラインレッスンや動画講座でインストラクター活動の他、美容師、鍼灸師、フォトグラファー、メイクアップアーティストとのコラボモデルとしても活動中。また自身も、美と健康の追究に情熱を燃やす。

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