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骨の使い方で気になる部位の シェイプを美ラインに!

どんな人でも、歩く時の骨の使い方は同じ

美脚は骨の使い方で決まってしまいます。ダイエットやトレーニングの効果は、骨の動かし方で全然違うんです。美女子は、努力と知識を要領よく使いこなしていきましょう。実は、どの運動でも、骨の使い方は基本一緒。今回は、歩く時の賢い骨の使い方です。その前に、まずは自分がどんな骨格タイプなのかを知りましょう。

それでは、さっそくチェック!

●あなたが一番気になる部分は?
1. ガッチリとした上半身
2. ガッチリとした下半身
3. くびれのないウエスト
4. 垂れ下がったお尻(胸)

●あなたの足(裏)はどんな足(裏)?
1. 足の裏に力が入らない
2. 重心が後ろにある
3. 重心が前にある
4. 足の第2指〜3指のつけ根にタコ(ヒールダコ)がある

●あなたの肩はどんな肩?
1. なで肩
2. いかり肩
3. 肩コリがひどい肩
4. 三角パットの入ったようなガッチリ肩

●あなたの脚はどんな脚?
1. O脚
2. X脚
3. ハイアーチ
4. 扁平足

気になる場所はありましたか?
と言っても今回は、気になる場所がどこであっても、やることは一緒です!

これで完璧!美女子の幸せをつかむ歩き方!

1:ビキニラインを意識して

太モモの骨を、内側から外側に回すように、意識しながら歩いてみましょう。股関節は、つけ根と脚の骨がちょっと傾いてついているので、こうすると骨盤と股関節のスペースが広がりやすい。そうしたら、脚が大きく振り出せます。この歩き方が、カモシカのような、スレンダーで引き締まった美脚を作ってくれます。内モモの引き締め効果やX脚予防にもオススメ。

2:小さめーンズのファスナーを必死に引き上げるイメージ

お尻の先端である尾骨を、股間〜ヘソ〜ミゾオチまで、内側に丸め込んで上げていくように意識しながら、歩いてみましょう。骨盤前面には、腹筋群をはじめとした体幹(コア)の筋肉(内側からのコルセットのような役目)がついていて、ここをうまく動かすことで、しっかりと体幹が安定して働いてくれます。この歩き方を実践すると、ハイヒールでも体が安定しやすくなります。うれしいことに、ぽっこりお腹の解消にも!

3:肩甲骨を、お尻の割れ目に向かって引き下げる

肩甲骨の翼を、根元(逆三角形の肩甲骨の下の頂点)からしっかりと、お尻の割れ目に向かって引き下げるように意識しながら、歩いてみましょう。肩甲骨を背骨の方向に寄せて、下げるということです。きちんとコントロールされた肩甲骨は、肋骨を閉じてくれる力(=呼吸の力)になります。この力は2と両方行うことで、バストアップの効果をもたらしてくれます。

4:後ろ脚の指先は、踏み出す時に、足の小指→親指へと力を入れる

腕を後ろに振る時は、手の親指で少し空気を押すようなイメージで歩きます。ふくらはぎ(下腿)と前腕部は2本ずつの骨でできていますが、実はこの2本の骨が、小指→親指と踏み出すことによって、ねじれを生み出します。その動きをうまく引き出せないと、O脚(X脚)になったり、膝痛になってしまったり…。この4の方法と1の方法を意識しながら歩ければ、脚のラインは驚くほどスッキリ!

5:うなじや背骨を伸ばし、深呼吸しながら歩く

2のみぞおちの位置を変えずに、恥骨をみぞおちまで引き上げる動きは、腹式呼吸の骨の動きです。そして、肋骨を小さく閉じていく動きは、胸式呼吸の骨の動きです。深呼吸とは、胸式呼吸と腹式呼吸を同時に行うもの。深呼吸をしながら、うなじや背骨を伸ばして歩いてみましょう。深い呼吸は、ウエストの筋肉とも深くかかわっています。つまり、この力はウエストをすっきり、ホッソリさせる力があるということ!

 

私達、理学療法士の視点から言えば、日々の生活が丸ごと美しくなるための運動に変わります!

筋肉はいくつになっても強くなる!でも、関節は磨耗していくだけ。だからこそ輝く美女子は、筋肉も関節(骨)も使える美人で痛いもの。年を重ねてもキレイでいたい!ぜひ試してみてくださいね。

 

ライター:町田光明(理学療法士・ヨガ講師・健康運動指導士・介護予防運動指導員。芸能人からトップアスリート、障害者(児)まで全国で指導)

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