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トレーニングで痩せるなら、向いている時間帯がある

朝トレは「できるだけ負荷を少なく」

朝のほうが気持ちがいいからと、朝活をしている人多いですよね。でも、何だか体調がイマイチ。早起きは体にいいはずなのに、どうしてなのでしょうか?

実は朝は、ハードなトレーニングには不向きなんです!

筋トレ系などの負荷の高いトレーニングの後は、最低でも2時間は休憩を入れないと自律神経のバランスが整いにくいもの。運動の直後は交感神経が優位になりますが、頭が働きにくくなっています。

だから、朝のトレーニングの後すぐに仕事という場合は、できるだけ負荷の少ないストレッチ系にとどめておくのがベター。夕方以降に高負荷のトレーニングの時間を作りましょう。

夜トレはスタート時間と就寝時間を計算

夜にトレーニングをすると眠れない気がするのですが、こちらはどうすればいいのでしょうか?

トレーニング直後は交感神経が優位になるため、一時的に目が冴えた状態になります。ところが、運動後1〜2時間たつと、今度は自律神経が副交感神経にスイッチ。眠りに就きやすくなります。

夜のトレーニングの場合、眠る4時間前にスタートして、トレーニング終了後から2時間後にベッドに入れるスケジューリングで体を動かす習慣を作れば、効果的に鍛えられます。

毎日のトレーニング計画は「詰め込まないのが鉄則」

ところで、毎日どのくらいトレーニングをすれば体は変わるのでしょうか?
答えは「一日につき1種目でOK」。一日にいくつも詰め込まないのが鉄則です。ハードな動きの後は完全休養が必要になるので、そのバランスを見ながらメニューを考えましょう。

例えば平日の朝は柔軟系、夜に筋トレ、瞬発系から1種目。金曜日に持久系の高負荷トレーニングを行い、土曜日は完全休養日にする、など。継続できるプランを立ててみましょう。

ライター:幸雅子
出典:『Training for Woman』vol.01/トレーニングにまつわる素朴な疑問」
監修:山坂元一/ストレングス&コンディショニングトレーナー。株式会社VIDO代表取締役。アメリカの最新情報を加えた独自の理論を展開し、プロゴルファーやプロ野球選手、オリンピック選手など、100人以上のトップアスリートを指導する。

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