Fitness & Sports

“五つの首”をぐるぐる。超簡単にできる冷え取りエクササイズ

2019/01/13

初代「ミス・ヨガ」である沖知子さんのモットーは「健康第一、一生笑顔」。ヨガスタジオだけでなくオフィスにもヨガを広げている沖さんに、きれいで健やかになれるヨガ・呼吸について聞いています。今回は、寒さに負けないための「冷えをとるエクササイズ」のお話です。

冷え対策には“ねじり”が有効

「冷えにはやっぱり体をねじるのがいいんです。ヨガでは、ねじりのポーズ(アルダマッツェーンドラーサナ、半分の魚の王のポーズ)などがオススメ」と知子さん。「イスに座ったままでも、ちょっとねじってもらえれば、冷え対策にはいいですよ」。

加えて知子さんが勧めるのは、首・両手首・両足首の“五つの首”を回すこと。手首のエクササイズでは、両手を前に伸ばし、ヒジを曲げずに手首だけをゆっくり回します(右回り、左回り両方行う)。シンプルな動きですが、やってみると結構いろいろな筋肉を使い、肩コリにも効きそうです。

“五つの首”を回して、血流をよくしよう

「首も大事ですね。首のコリがあると呼吸にも影響があって、浅い呼吸になってしまいます。呼吸が浅い人は、首がガチガチに硬いんです。胸鎖乳突筋(顔を左に向けた時には右、右に向けた時には左の胸鎖乳突筋に皮膚の上から触ることができる)や、斜角筋といった首の筋肉は、ストレスがたまると非常に硬くなってしまうので、ここをほぐします」

左の胸鎖乳突筋をほぐすのであれば、まず肩が上がらないよう、右手を左肩のところにセットします。頭を右に傾けて、アゴを左斜め上に向けてから半円を描くように動かすと、じわーっとほぐれてくるのがわかるはず。左右両方行います。

「足首は、靴を脱いで回すのがいいですね。足首はほぐすことで、体全体の張りを緩ませてくれます。腰が痛い時も腰の部分ばかりにフォーカスするよりも、足首を回すと、体の後ろの筋肉がほぐれて腰痛の改善に効果があります。体は一つなので、末端をほぐして、そこに血液がくれば、全身に回っていることになりますから」

“五つの首”をほぐして血流をよくし、体をほかほかに温めましょう!

ライター:沢田聡子
監修:沖 知子/2016年Miss WORLD JAPANファイナリスト、初代「ミス・ヨガ」を受賞。2017年から株式会社ブレストラン・代表取締役として、呼吸の大切さを伝えている。

RECOMMEND