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トレーニングのクールダウンに使える「ほてりを冷ます呼吸法」

2019/02/18

疲労解消に呼吸法を取り入れる

トレーニングをする人にとって大切なのは、疲労解消です。きちんと休息日を作って、筋肉の回復時間を持つこと。またきちんとした睡眠を取ることです。

休息日には、まったく動かないよりも、多少動くことで体内の巡りをよくするほうがいいと言われています。そのためには、軽いストレッチやゆったり動くタイプのヨガなどがオススメです。

また、トレーニングをした日は高めた交感神経を、徐々に適度なタイミングで副交感神経にスイッチできるように整えることが必要です。そこで、ここでは毎日の疲れを貯めないためにも、いつでもどこでも使える呼吸法をご紹介します。呼吸法によって自律神経を整え、また体内の巡りを促進できます。

毎日のリセットのために、一日に5分でいいので、呼吸に意識を持つことから始めましょう。

クールダウンに向いている呼吸法

今回ご紹介するのは、トレーニング後のほてった体を冷ます呼吸法。クールダウンに取り入れれば、心も落ち着いてきます。

1:舌を丸めて息を吸う
トレーニング後に行うと、体のほてりを素早く解消させることができる呼吸法。舌を口から出して丸めて空洞を作り、その間から息を吸います。少し冷たい空気を取り込む方法です。吸いきったら、舌をしまい鼻からゆっくり息を吐き出します。これを繰り返すと、次第に熱がさめ落ち着きます。

2:歯の隙間から呼吸
1と同じく体のほてりを抑え、興奮を鎮めていく呼吸法。上下の歯を合わせて口を横に開き、歯の隙間から息を吸います。吸いきったら口を閉じて、鼻から息を吐き出します。口の中に冷たい空気があふれるので、暑い時期に調温効果を得るためにも有効です。ゆっくりと吐き出しましょう。

トレーニング好きだからこその疲労回復。毎日のリセットに休息日、ルーティーンに入れることで、自分を癒やしましょう。

ライター:幸雅子
出典:『Training for Woman』vol.3/「今こそ、身体革命」
監修:渋木さやか/ヨガ講師。ヨガライフアドバイザー。全国のヨガイベントやメディア出演などで引っ張りだこのインストラクター。
ヨガライフアドバイザーとしては「恋愛とヨガ」をテーマに、ヨガ哲学の知識と経験から講演、取材、雑誌やWEBのコラム執筆を行う。
定期的にインドに渡り、伝統的なヨガや哲学を学び続けている。

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