Fitness & Sports

体を覚醒させる朝の熱いシャワーで活動モードをスイッチ

朝ラン前には、熱いシャワーで体をシャキッと!

気温が高い時期になると、まだ気温がそれほど高くない朝のほうがランニングには適しているといえます。でも、目覚めたばかりの朝ランには注意が必要。目覚めたばかりのときは、副交感神経が優位となっており、体がリラックスした状態のまま。その状態で走ると注意力が散漫になり、ケガをしやすくなるので、とても危険。そのため、まずは交感神経を活性化させて体を活動モードにしてから走リましょう。
交感神経を優位にするには、熱いシャワーを浴びることがとても効果的。安全にトレーニングを行うためには、朝ラン前の熱いシャワーは必須。また、寝坊をして体を目覚めさせる時間がないときには、無理に朝ランしないほうが無難です。
ちなみに、朝ランをしない日でも、頭がボーッとしている、なんとなく体がダルいという日には起床後に入浴時もちょっと温度が高めの、熱めのシャワーを浴びてみてください。きっと、体がシャキッとするはずです。

朝ラン前に体を覚醒させる6つの方法

①目覚めに冷たい水を飲む
空っぽの胃に冷たい水が流れ込むと、内臓の動きが活発にする
②太陽の光を浴びる
朝日を浴びると体内時計がリセットされて、体が活動モードにスイッチされる
③甘味のある飲み物を飲んだり、甘いものを食べる
血中の糖を増やすことで低血糖状態を改善し、脳を目覚めさせる
④ストレッチをする
ベッドの上でもいいので、脚を動かす、体をひねるといった軽いストレッチをして血行をよくする
⑤「温冷浴」を行う
熱いシャワーと冷たいシャワーを交互に浴びることで自律神経が刺激される
⑥ウォーキングからスタートする
いきなり走り出すことは避け、まずはゆっくりウォーキングからスタートし、少しずつスピードを上げていく

 

ライター:楠田圭子(RUNNING style)
出典元:RUNNING style.78「夏ランの新常識」
監修:桜井智野風(桐蔭横浜大学大学院スポーツ科学研究科 教授・博士[運動生理学])

RECOMMEND