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トレーニングの大敵は睡眠不足! しっかり寝ないと効果なし!?

知っておきたい筋トレと睡眠の関係

どんなにトレーニングが好きでも、疲れてるな〜という時は、トレーニングはしないほうがいいのです。なぜなら、今必要なのは、睡眠だから。

トレーニングの効果を得るためにも、そんな場合は、鍛えることより回復させることを考えたほうがうまくいきます。「睡眠は何よりも疲労回復になるから」です。疲れている時は、トレーニングの効果が出ずに、エネルギーも時間も無駄になってしまいます。

では、どのくらい寝ればいいのでしょうか?適切な睡眠時間には個人差があります。だから、自分自身で、自分に合う時間を見つけていきましょう。その時、気を遣いたいのが寝具。体は毎日変化しているので、自分に合う寝具を見つけるのがとても大切です。テレビでも、寝具のCMに出てくるのはアスリートが多いですよね。それだけ、寝具と体を使うことは密接に関係しているのです。

休むのは自律神経の調整のため

休息はつまり、乱れがちな自律神経のバランスを整えているということ。睡眠は中でも、一日仕事や家事や趣味で動いて、高ぶった体と心を落ち着かせる大切な時間。活動的な時に優位になっている交感神経を、心身ともにリラックスさせる副交感神経にスイッチする大きなタイミングなのです。副交感神経が優位になっている時に体はさまざまな代謝を行い、回復や調整を行い、成長を促しています。

食事の消化なんかも、体が休んでいる時にしていること。だから、睡眠不足になると、体に未消化物が残ってしまい、これが悪さをしたりするんです。

睡眠が少ない人は代謝不足になり、トレーニングも狙っている効果は出ず、筋肉もつきにくくなってしまうのです! 睡眠量と肥満が関係しているという研究もあるくらいです。

快適な睡眠にアロマテラピーを試してみて

自律神経を調整するには、吐く息を意識して長くし副交感神経を優位にする呼吸法、こわばった筋肉をほぐして関節を緩めるトリートメントなどの他に、香りを嗅ぐアロマテラピーもオススメ。

一番手軽な精油の用い方としては、ティッシュやコットンに精油を1滴垂らし、枕元に置いて寝ること。

【リラックス効果が期待できるおすすめの精油】

・ラベンダー
・オレンジスイート
・スイートマジョラム
・ゼラニウム
・サンダルウッド
・フランキンセンスなどです。

適切な量のトレーニングを行うには、しっかりと寝て疲労を回復し、自律神経のバランスを整えること。睡眠や食事までをトータルに考える必要があるのです。

 

ライター:幸 雅子
出典:『Training for Woman』vol.03「革命的休息」
監修:島脇伴行 /アメリカスポーツ医学会認定エクササイズフィジオロジスト(運動生理学士)。日本抗加齢医学会会員。ボディディレクターエクササイズスタジオ主宰

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