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雑念があったらできない!?実は難しくない、瞑想のススメ

2017/01/27

静かに座って呼吸に意識を向ける

瞑想とは心静かに落ち着いて座り、一つのことに集中していくこと。それによって雑念を追い払い、頭の中をクリアにして、リラックスすることを言います。

瞑想をしている人を見ていても、その人はただ座っているだけで、何をしているのかわかりづらいですよね。そして、見えない世界のことでもあるし、なかなか飛び越えられないハードルを感じている人も多いのではないでしょうか? でも、瞑想はそんなに難しいことでも、怖いものでもありません。

そもそも瞑想ってどんな風にやるのでしょうか? これは瞑想の種類によっても違うのですが、オススメの簡単な方法は、静かに座って軽く目をつぶり、自分の呼吸に意識を向けるもの。何も操作しない呼吸が今どうなっているのか、感情や評価を与えずにただ観察します。途中で集中が途切れたら、もう一度戻ってください。何日も続けて慣れてくると、集中している時間が長くなっていき、何も考えないようになり、この落ち着いてリラックスした時間がやみつきになるかもしれません。

 

わいてきた雑念をどうしたら…

よく聞かれる質問が、瞑想をしようとすると雑念がわいてくるのですが、これはダメなんでしょうか? というもの。答えは「いいえ」。雑念は絶対にわくものです。というか、雑念に気づけるぐらい、脳の中が落ち着きを取り戻してきたと考えてもいいでしょう。大切なのは、わいてきた雑念を追いかけないこと。わいてきたものを気にしないでいれば、そのうち雑念が消えてしまいます。これを何度も繰り返すかもしれませんが、その都度、流してしまいましょう。そうやっているうちに、雑念のネタも尽きる時も。そうなったら、より深い瞑想に入っていけるかもしれません。

 

食べるものやタイミングもチェック

ただし、体調などによって瞑想に入れない日もいくらでもあります。特に食べたものなどに左右されやすいようです。お腹の中が重くなっている時やお腹が空きすぎていると、実際にだるいなど体調が不安定になったり、瞑想中に体のことが気になり集中しづらくなったりする可能性も。自分にとってのベストな状態は、何度か経験して決めるといいでしょう。

また、瞑想しながら寝てしまうような時は睡眠が足りていないので、まずは睡眠を優先。すっきりした状態で瞑想にチャレンジしてみてください。

 

ライター:豊田紗江
出典:Yogini・Vol.40/「ビギナーのための超素朴なギモン集」
監修:友永淳子(友永ヨーガ学院主宰)
写真:istockphoto

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