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心がささくれ立った時に 優しい気持ちになれる「コブラのポーズ」

落ち込んでしまった心を転換したい!

冴えない気持ち、パッとしない心、すごく嫌な言葉を吐きたくなったり、とても悲しくなったり、すごく腹立たしくなったり…。心のささくれって、意外に簡単にできてしまうもの。鬱々した感じが続いたら、今を楽しく過ごせるような気持ちに転換できたらって思いますよね。そんな時にやりたいことが「チャクラ」の活性化です。

チャクラって何?

私達はエネルギー(気、プラーナ)な存在です。水を想像してみてほしいのですが、水は温度によって気体、液体、固体と変化しますが、固体は分子の隙間が狭くなって動きがなくなっている状態です。私達の体も同じ。分子がギュッと集まっている状態が体で心や言葉は、その同じエネルギーが気体になっているわけです。

そして、エネルギーは取り巻くエネルギーと常に行き来していて、そのコントロールセンターがチャクラというわけ。主要と言われるものは背骨に沿うように7つあり、それぞれがつかさどる部分が異なります。そして、7つは互いに関連していて、全部がバランスよく、それぞれのペースで動いているのが理想の状態。心身ともに健康で健全です。

でも、なかなかそうはいかないので、古い時代からチャクラを活性化させるのに、ヨガのポーズが使われてきました。

落ち込んだ心を優しい気持ちにチェンジ

落ち込んでしまった時、オススメなのは「コブラのポーズ」。床にうつ伏せの状態から、両手を胸の横について、そこを支点に、息を吸いながら背骨を反って上半身を上げます。ただし腕の力に頼らないで、あくまでも背骨の柔軟性で反り上がるのが大事。続いて、息を吐きながら体を元に戻します。

 

心をつかさどっているのは、胸の真ん中にあるハートチャクラ。
優しさや思いやり、勇気などと関連する慈愛のチャクラです。ここが動き出せば、暗かった心が明るくなっていき、優しい気持ちに満たされるようになります。コブラのポーズで十分に胸を開き(上向きにし)を取ったら、一番上がったところで少しキープ。胸の真ん中に向けて呼吸を送りましょう。

胸はとても敏感なので、温かくなっていくのがわかるはずです。外出先などで床にうつ伏せになれない時は、胸を天井に向けて突き上げるなど、同じようなポーズでも大丈夫ですよ。

 

ライター:大嶋朋子(Lotus8)
出典元:Yogini Vol.50 「体、心のポテンシャルを最大限引き出すチャクラについて」
カメラマン:清水信吾 モデル:Miyuki Suga

 

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