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医師も認める、ヨガで健康に なるための6つの力

ヨガを始めた理由は何ですか?

ヨガが世界中でブームとなって数年。すでに実践している人も多いと思いますが、他のエクササイズではなくヨガを選んだ理由は何ですか?

なんとなく流行っているから?
健康になりたいから?
容姿を美しくしたいから?

日本だけでなく海外セレブ、スポーツ選手をも虜にするヨガには、きっと他のエクササイズにはない力があるはず。

そんな疑問を現代医学の観点で見てみたら、たくさんのポイントが出てきました。その中でも厳選した6つの力をご紹介します。

6つのすごい力がある!

1:オン・オフ力
ヨガクラスでのポーズの流れでは、オンとオフのメリハリがあります。ポーズを取りながら、ダイナミックに体を動かす“オン”と、動きを止めて力を抜いて休む“オフ”が、はっきりと使い分けされているのです。そのことで、交感神経と副交感神経神経がバランスよく刺激され、自立神経が整いやすくなります。

2:意識力
マシントレーニングの場合、太モモを鍛えようとすると、多くの場合はモモだけにアプローチする動きになってしまいがち。対して、ヨガのポーズは全身の筋肉を使いながら動かしていくので、体の隅々にまで意識が広がっていくのです。

3:呼吸力
ヨガのアーサナでは、吸う息と吐く息に合わせてひと呼吸、ひと動作で動いていく方法があります。ポーズをキープする時も、決して呼吸を止めることはありません。呼吸に気づきながら体を動かすことは、呼吸に必要な筋肉が鍛えられていることでもあります。

4:自律神経力
ヨガクラスのレッスンを受けていると、ハードなポーズと緩やかなポーズの繰り返しでメリハリがついています。自律神経を鍛えるには、このアップ&ダウンが重要。自律神経の総合力がアップしていきます。

5:引き上げ力
ヨガにはさまざまな流派があり、ポーズの取り方には多少の違いはありますが、ほとんどアーサナを取る際には、骨盤底筋(骨盤の底のほうにあり、内臓を支えている筋肉)を体の中心に引き上げるように意識をします。この動作により、インナーマッスル(体幹)を引き締めることができるのです。これは、単なるエクササイズとは大きく違う点なんです。

6:みんな力
意外と知られていないのが、この“みんな力”。実はこれ、医学的にミラーネットワークと呼ばれ、自分自身が取り組むだけでなく、多くの人が取り組んでいるようすを見ることで、達成感が倍増するというもの。一人でヨガをするのもいいけれど、ヨガクラスに参加する利点も多いにあります。

これだけ見ても、世界中が注目するのもうなずけます。
ヨガをなんとなく始めたっていう人も、実はこれだけ健康になれる力があるということを再認識すれば、心も体ももっとハッピーになれそうですね。

 

ライター:北川彩
出展先『Yogini』vol.42「現代医学で語るヨガで健康になるための6つの力」
監修:石井正則/JCHO東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科診療部長。スタジオ・ヨギー公認インストラクター

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