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ヨガビギナーが気をつけるべきたった3つのこと

2017/05/16

ヨガのクラスを受けると、必ず出てくる“呼吸”の話。ほとんどのポーズに「吸いながら~」「吐きながら~」という深い呼吸のリズムがついてきます。特にヨガを始めたばかりのころは、ポーズのほうが気になってしまうもの。「ちゃんとできてるかな?」不安を感じているうちに、「あ! 呼吸忘れてた!」なんてことも起こりがち。

でも、それでいいのです。まずは、「動き(ポーズ)・呼吸・自分の意識を一体化させることは難しい」ということに気づくことが、ヨガを知る最初の一歩。レッスンを通して「呼吸法」を身につけていけば、いつか自然と、「動き(ポーズ)」・「呼吸」そして「意識」を一つにすることができるようになります。そしてそれが、カラダに定着していけば、日常生活でもゆったりとした呼吸と心を上手にコントロールできるようになっていきます。

レッスン中に気をつけたい3つのポイント

1)力まない

2)観察する

3)自分のペースで

力まず、自分の呼吸を観察することからスタート。意識してみると、呼吸が浅く、カラダの中に良い空気が行き渡っていないことに気がつきます。慣れないうちはできていなくて当たり前。力まず続けていけば、いつか必ず、ポーズが呼吸の波に乗って、呼吸筋の緊張がほぐれ、自然と深い呼吸に入っていくことができます。また、吐く息でカラダを緩ませることを意識すれば、ポーズを深めていくことにもつながりますよ。

内臓のマッサージ効果もあるヨガの呼吸

医学的にもヨガの呼吸法は、カラダを健康にしてくれるということがわかっています。ポピュラーな呼吸法である腹式呼吸は、横隔膜を上下させて肺をいっぱいに広げ、肺全体の動きを活発にします。すると自律神経がいい影響を受けて、内臓の機能が活性化。結果、さまざまな不調が解消されるのです。

最初は難しいヨガの「呼吸」。焦らず、自分のペースで身につけていくことが大切です。

 

ライター:中村千春
出展:『Yogini』vol.18「はじめてのヨガyoginiへの扉」
監修:橋本京子/日本フィットネスヨーガ協会主任講師

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