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その「在り方」を真似る。ヨガのポーズのちょっと深い話

2017/10/31

形だけじゃなく「在り方」

ヨガのポーズにはいろいろなものがありますが、木や動物の名前がついているものがありますよね。あれは何でなのでしょうか?実は、そこには深い理由があるのです。

ヨガの指導歴も長い、業界の重鎮の一人・龍村修先生によれば、「ヨガのポーズは、肉体を物質として理解する解剖学では説明しきれないんです。例えば、犬のポーズなら、エネルギー体としての犬の在り方を舐めることで、自分のエネルギーを活性化する。何でも分解してしまうと生命の統一力の素晴らしさがわからなくなるから」と話します。

どういうことかというと、犬のポーズなら、犬になりきって、犬の心で犬らしく在るってどういうことかというのを体現するということ。しかも頭で考えずに、体で捉えて。

犬にもいろいろいますが、自分のペットだったら余計わかりやすいですよね。例えば、元気で陽気なワンコだったら、その雰囲気で自分もポーズをしてみる。落ち着いてドーンとしたワンコだったら、その雰囲気。

猫でも一緒です。ツンデレなところ、甘えん坊なところ、急に野生になる感じなどなど、雰囲気を自分に写し取って、それをポーズにするというわけです。

そうしたら、その雰囲気を自分に身につけられます。
ということは?素敵な憧れの人がいたら、その雰囲気を写し取っていくと、その領域に近づくということです。

ヨガとはエネルギーを捉えることが大事。ちょっと試してみませんか?

 

ライター:豊田紗江
出典:『ヨガと食事』「口を楽しませるのではなく 生命を結ぶ ヨガの食事の本質とは」

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