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体が硬いと恥ずかしい!?家でこっそり柔軟になるストレッチ

体を硬くする原因にアプローチ

体が硬いのは、なぜか恥ずかしさがありますよね。軟らかい人のほうが「スゴイ」感じがして、硬いと「デキない」人に感じてしまう。なぜなのでしょう…。でも、そんな嫌な思いをしなくていいように、今回は、ストレッチを家で効率的に行う方法を伝授します。

効率的に効果を出すには、まずは、筋肉の仕組みを知っておくといいでしょう。

実は筋肉には表と裏があり、表が伸びれば裏が縮み、表が縮めば裏が伸びる仕組みになっています。今回紹介するストレッチは、初めに柔らかくしたい対象の筋肉を伸ばし、次に対象と対の筋肉を伸ばします。対の筋肉が伸びれば、対象の筋肉が縮むので、「伸ばす」と「縮める」を交互に行うことで、柔軟な筋肉にしていける、というわけです。

ストレッチの効果をより高めたいなら、入浴後に行うのがベスト。お風呂で温まると血管が膨張し、筋肉が緩みやすい状態になります。弛緩力が増した状態で取り組めば、体が正直に反応してくれます。

もも裏の筋肉・ハムストリングスを柔らかくするストレッチ

1:仰向けになって、手は指先までまっすぐに伸ばし、直角になるように真上に上げる。両方の足首はできるだけ反らせ、左脚を上げられるところまで上げる。

2:上体を起こす。指先が左脚のヒザと重なるぐらいがベスト。呼吸を止めずに3秒間キープ。終わったら右脚を上げて上体を起こし、同じく3秒間キープ。

3:次は太ももの後ろを縮めて、前の筋肉をストレッチ。床にうつ伏せになり、左脚のヒザを90度、足首を90度と直角になるようにする。

4:少し上体を起こして、顔が床から離れるように。カカトで天井を押すようなイメージで、太ももをできるだけ真上に上げる。ヒザが開かないように注意。3秒間キープ後、右脚も同様に。

このストレッチは一つの部位を柔らかくするため、二つの運動がセットになっています。伸ばす運動と縮める運動を一緒に行うことで、体に効果的に作用します。お試しあれ。

 

 

ライター:幸雅子
出典:『Yogini』vol.2/「体カタイ人こそヨガ体質!?」
監修:山坂元一/ストレングス&コンディショニングディレクター。VIDO代表取締役。アメリカの最新情報を加えた独自の理論を展開し、プロゴルファーやオリンピック選手など、100人以上のトップアスリートを指導する。

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