Fitness & Sports

ココが硬いと老けてみえる!このポーズでアンチエイジング

姿勢が悪いと老けて見える!?

スポーツではよく「股関節に乗る」という表現を用います。これは股関節が安定した土台になる場所だからです。
若さを保つ、という意味でも股関節は重要な土台になります。なぜなら、股関節の安定の悪さが、姿勢の悪さを生むという負のサークルを作り出すから。姿勢の悪さは、年齢より老けて見える大きな原因の一つなのです。

股関節が悪いとトラブルが続出

姿勢の悪さは内臓を圧迫し、神経伝達や自律神経の不安定さをも呼び込む可能性があります。また、股関節の柔軟性や筋力が失われることで、ヒザや足首、腰椎といった関節へのダメージも引き起こします。
股関節は日常生活でも負荷がかかりやすい場所だけに、一つ何かが起こることで、さまざまなポイントから負のサークルへ引っ張られてしまいます。

下半身をストレッチして負のサイクルから抜け出す

この負のサークルから抜け出すためには。下半身のストレッチとともに筋力アップを図りましょう。特に大腿四頭筋は強化ポイントです。

筋力は毎年1%ずつ落ちていくというデータもあります。これを少しでも緩やかなカーブにするためには、筋肉をほぐし鍛えること!激しくなりすぎない適度な運動になるヨガは、アンチエイジングにも最適なのです。

◇後屈のポーズ

1:仰向けになって両手は体のワキに置いておく。両脚は腰幅に開いておく。アゴを引きすぎないように注意。
2:両ヒザを立て、両腕を上げて耳の横に手をつく。手先を肩のほうへ向ける。ヒジが開かないように注意。
3:息を吸いながら、手と足で床を押し、腰と胸を上げて頭頂で床を支える。腰に問題にある人は、回数を重ねて徐々に反り度合を徐々に深めていくように。
4:息を吐きながら戻る。

このポーズは意識する関節の数が多く、伸展する股関節まわりだけでなく、開いている体前面の筋肉と背面のバランスが必要です。背骨の柔軟性と強化、背中の筋肉への刺激ともなるポーズです。

ライター:幸雅子
出典:『Yogini』vol.32/「ヨガのための股関節矯正」
『はじめてのヨガ』/「ヨガを続けていくための基本の36ポーズ」
監修:野村賢吾/解剖、生理、東洋医学を医療系専門学校で学び、創造性豊かな独自のシークエンスで“ビンヤサ王子”と呼ばれる。

RECOMMEND