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ヨガをするとポジティブで何でもうまくいくようになる6つの理由

2019/04/08

健康で笑顔が美しいポジティブな人になる

さまざまな出会いが訪れる春。健康的な美人を目指し、ポジティブな出会いを引き寄せましょう。それには体の健康はもちろんのこと、気持ちが穏やかで、いつでも笑顔でいられること。呼吸や自律神経のバランスが整っているのが望ましいでしょう。それにはヨガは最適なメソッドです。姿勢も美しく、五感や脳の働きもいい健康美人になるため、ヨガが引き出す6つの力を紹介します。

01:オン・オフの力

オンとオフのメリハリがあるヨガでは、ダイナミックに体を動かす“オン”と、動きを止めて力を抜く“オフ”がはっきりと行われ、自律神経の総合力をアップさせます。オンでは交感神経が優位に、オフでは副交感神経が優位になります。この対照的な二つのメリハリで自律神経のバランスが整います。

02:脳の活性化

ヨガのポーズは一つの筋肉を使うだけでなく、全身の筋肉をバランスよく使いながら立位、座位、後屈、前屈を行います。それにより体の隅々に意識が広がっていきます。難しいポーズを目的にしがちですが、この全身を意識する過程が、脳の活性化につながるのです。

03:呼吸力

穏やかな心を保つには、安定した呼吸とそれをコントロールするための呼吸筋が必要となります。ヨガのポーズは呼吸を止めずに、一呼吸、一動作で続いていく呼吸を見守り、呼吸に気づきながら体を動かします。それによりおのずと呼吸に必要な筋肉が鍛えられ、安定した呼吸になります。

04:自律神経力

筋肉中に含まれる血管と自律神経も鍛えられます。筋肉を鍛えると同時に血液の代謝が上がって血管を強くすることになり、自律神経の総合力を上げられます。平坦な坂を走るより、アップダウンの激しい道を走るほうが自律神経を鍛えられ、ハードなポーズと穏やかなポーズの繰り返しでメリハリをつけ、自律神経を活性化することが可能になります。

05:引き上げ力

ポーズをする時、骨盤底筋を体の中心に向けて引き上げます。それにより、インナーマッスルを引き締めるだけではなく、外に向きがちな意識を中心へとどめておくことができます。骨盤底筋から背骨に沿うように引き上げる力は、中枢への自律神経の流れとも合致しています。神経の流れを整えるのにも効果的な筋肉と意識の使い方になります。

06:みんな力

みんなで何かを行うメリットは、医学的にはミラーニューロンネットワークと呼び、デイケアでも採用され、認知症の予防に効果があると言われています。一人で取り組むだけでなく、みんなで何かを一緒にすると達成感が倍増するというメカニズム。スポーツ合宿などでは、ツライ練習を乗り越えた仲間の姿を目に見ることで達成感がアップするのも、このためです。ヨガでもスタジオでみんなでポーズを行うことで、この力が発揮できます。そして達成感が上がれば、自己肯定感が上がっていきます。

ライター:安藤けいこ
出典:『yogini』 vol.42/「ヨガで健康になる」
監修:石井正則/医師。JCHO(ジェイコー)東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院)・耳鼻咽喉科部長。ヨガインストラクター。ヨガと現代医学の架け橋として東西を奔走。

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