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実はコツがある!ヨガのポーズってどうしたらうまくなるの?

2019/06/01

うまくできない理由は人それぞれ

「ヨガを続けているけれど、いつまでやってもインストラクターさんのようにはポーズが取れない。うまくなる方法ってある?」

そんな悩みを持っている人も少なくないのではないでしょうか。インストラクターさんのポーズをお手本と考えると、なかなかあんな風にポーズができる人はいませんよね。体が硬いからできないとか、バランスが悪いからできないとか、不調があってできないとか、できない理由は人それぞれ。だからこそ、できるようになるために、ヨガは毎日コツコツと続けるといいと言われるわけです。

今日の完成形が気持ちいいか

でも、ちょっと待って!

実は、ヨガのポーズは、きれいにできることを目的としていません。だから今日できたポーズが、今の自分の完成形となります。インストラクターさんのようにできていなくても、今日の完成形で気持ちよく取れているならOKなのです。

人と比べないで自分にフォーカス

さらに、ヨガでは「人と比べない」という考え方もあります。だから、インストラクターさんと自分のポーズを比べて、自分に「できない」というレッテルを貼る必要はありません。大事なのは、今の自分の気持ちよさでしかないのです。

しかも、人と比べていると、いつまでもマインドが落ち着かず、心の平和は訪れません。ヨガのポーズは体を動かすことに集中することで、頭の中の忙しさを解消し、心を落ち着かせること。だから、比べるという意識を手放したいのです。

おへそから動く

とはいえ、そうはいってもやっぱりきれいなポーズが取れたほうが、心も落ち着くという人へは、こんなアドバイスも。

「おへその中心からポーズをしていると、自然にポーズのバランスが整えられます。おへその中心は体の中心で、スタートポイント。自分の体の一番真ん中からポーズをしていく、そうすると歪んだ骨格を感じることができるので、ポーズを調整できるようになっていきます」(ケン・ハラクマ先生)

体の中心を意識して動く、そうすると足りてない筋肉の強さや柔らかさもわかってくるでしょう。それを知ったら、それらを改善していくことで、インストラクターさんのポーズにも近づいていくでしょう。そして、より気持ちいいポーズが取れるように。

おへその中心から動く。やってみてくださいね。

ライター:三上あずさ
出典:『ヨガのきほん』

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