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睡眠不足がせっかくの トレーニング効果を破壊する理由

眠っている間に、筋肉は作られる

トレーニングに打ち込んで「今日もいい筋肉を作ったわ〜」なんて思っていませんか?実は運動中は「破壊」行為しかしていません。筋肉が作られるのは休息中なのです。

「思うように筋肉が増えない、トレーニング効果が出ない」という人は、十分な睡眠が取れていないのかもしれません。運動と休息は常に1セットとして考えましょう。一流のアスリートとなれば、まず休息を取るタイミングを決定してから、トレーニングする時間を決めているほどです。

寝起きに空腹を感じることができれば、いい睡眠を取れた証拠。通常、睡眠中の7〜8時間は断食状態なので、起きたらノドが渇いている、お腹が空いている状態が心身が健康であるサインなのです。

また「睡眠不足が続いて太ってしまった」という話を聞いたことはないでしょうか?そう、脂肪が燃えるのも休息中なのです。

ぐっすり眠るには、睡眠の質を上げる

いい睡眠のためには準備が必要です。避けたいのはカフェイン入りの飲料、テレビやスマホから発するブルーライト。睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を妨げます。それにより脳は覚醒し、睡眠のクオリティが低下してしまいます。

就寝2〜3時間前の新・生活習慣としてオススメしたいのが、軽いストレッチやぬるめのお湯につかることなど。ただし、汗をかくほどの長湯は、交感神経を優位にしてしまうので要注意です。

ゆっくり夜を過ごす、という習慣は、忙しい毎日を送る現代社会においては難しく感じますが、思い切った意識改革で習慣を変えないと、体は変わっていかないのです。

ゴールデンタイムと呼ばれる22時〜2時の時間帯は、一日のうちで一番副交感神経が活発になる時間帯。良質な睡眠に誘ってくれます。ゴールデンタイムを利用した入眠は外せません!

毎日の疲れは、その日の睡眠で取り除くのが基本です。睡眠は単なる休息だけでなく、内臓を含む体の修復タイムでもあります。同じ眠るならより効果的に眠りたいですね。

 

ライター:幸雅子
出典:『YOLO.style』vol.4/「今、私達がすべき7つの選択」
監修:山坂元一(ストレングス&コンディショニングトレーナー。VIDO代表取締役。アメリカの最新情報を加えた独自の理論を展開し、プロゴルファーやオリンピック選手など、100人以上のトップアスリートを指導する。)

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