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深い呼吸できてる?ストレス解消効果のある呼吸法

1日1〜2万回!呼吸が大切な理由

みなさんは普段どんな呼吸をしていますか?呼吸は言うまでもなく、生きるために欠かせない行為。呼吸ができなければ、人間は生きていくことができません。

けれども「息をする」という行為があまりにも当たり前すぎて、普段、自分がどのような呼吸をしているのか、知らない人がほとんどなのではないでしょうか。

私達は、一日平均1〜2万回以上も呼吸をしています。毎日積み重ねられた呼吸の習慣が、私達の心身に与える影響の大きさは計りしれません。無意識であるがゆえに自覚がない人も多いのですが、現代人の呼吸には、ある共通の特徴が見られます。それは吸って吐く呼吸のリズムが「速く」、息を吸い入れる深さが「浅い」ということです。

では改めて、自分の呼吸の深さをチェックしてみましょう。簡単に呼吸の深さを測る方法はふたつあります。

 

呼吸の浅さをェックする方法

◇アンダーバストの数値を測る方法

1:メジャーを用意してアンダーバストに巻き、一度息を吐いて数値を控える
2:思い切り息を吸い、吸い切った時の数値を測る

5cm以上——深い呼吸ができている
3cm以上5 cm未満——合格ラインですが、5cm以上を目指しましょう
3cm以下——浅い呼吸になっている可能性が高い

この方法は、肺を囲む「胸郭」という骨格が、どのくらい膨らむかを測ります。胸郭が膨らんだり縮んだりすることで、肺が収縮して呼吸が行われます。胸郭があまり動かない人は、普段の呼吸も浅い可能性大です。

◇ 吐く息の長さを測る方法

1:手元に、秒数を図れる時計やストップウォッチを用意して、一度息を吸ってから、ゆっくりと20秒以上かけて息を吐く(口呼吸、鼻呼吸どちらでもOK)
2:吐き切るまでの時間を測る

20秒以上かかったーー普段から深い呼吸に慣れている
20秒未満——浅い呼吸が習慣になっている可能性大

いかがでしたか?20秒が、意外と長く感じられた人も多いのではないでしょうか。

深い呼吸には、ストレス解消効果があります。長く吐く息によって、副交感神経を活性化させ、幸せホルモンであるセロトニン分泌を盛んにすることができ、心身をストレスから守ることができます。何げなくしている呼吸、たまには意識してみてくださいね。

 

ライター:幸雅子
出典:『気巡り呼吸法』
監修:橋本和哉(医学博士。大阪府立病院神経内科診療主任、私立吹田市民病院内科・神経内科医長などを経て、2002年はしもと内科外科クリニックを開業。内科、神経内科、漢方などを専門とし、臨床にヨガと気功を取り入れて高い成果をあげている。)

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