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彼を誘って早朝の太陽を浴びる。 日光浴セラピーのススメ

日光浴にも方法があった!

日光浴って聞くと、何だか幸せな気持ちになりませんか?でも、生まれてからここまで、日光浴って実はそんなにしてないし、最近は紫外線が…ってことで、なかなか日光浴をするチャンスも減ってますが、やっぱり太陽の光を浴びるのって、セラピーになるんです。特にいいのは、朝日。

理由の一つは、太陽のエネルギーが体を温めるから。血行が促がされます。また、太陽の光によって体内に育成されるビタミンDは免疫力を上げ、カルシウムの代謝を整える働きがあり、骨を元気にしてくれます。

さらに、太陽の光を見ると、脳内にセロトニンが分泌され気分が高揚。なんとなく体がだるい、気分が落ち込むというプチうつ状態から解放される効果もあるんです。

つまり、朝日を浴びることは、心身のセルフケアにとって実にオススメってわけ。

朝日を浴びるセラピー

日光浴として効果があるのは、朝日が昇ってからの数時間です。できれば午前9時ごろまでに行いましょう。体の前面を太陽に向けて気持ちよく浴び、太陽の光線を「胸に」取り入れるようにします。

その時、黒い布を用意するのをお忘れなく。黒は太陽のエネルギーを集め、吸収しやすくする色。肩コリや腰痛には患部に黒い布をかけたり、黒い服を着るのもアリ。患部が光を吸収してぽかぽかし、血行が促進されます。生理痛や下痢などの時にはお腹にかけましょう。黒い服を着るなら、体を締めつけないタイプを選んで。

UVケアはしっかりと

ひなたぼっこは、体質や症状に合わせて、朝の30分から1時間くらいが理想もちろんUVケアをしっかり行い、紫外線を浴びすぎないようにしましょう。

・ 冷えのぼせに悩むなら
足が冷えるのに、顔はほてるという冷えのぼせの人は、上半身は日陰に、下半身のみ日光に当てます。太陽のエネルギーが滞った血を循環させてくれる、というイメージを描きながら目を閉じます。

・ アトピー性皮膚炎の場合
アトピー性皮膚炎や日光アレルギーがあると、太陽の光の刺激が強すぎる可能性も。その場合は直射日光は避け、日陰で光を感じましょう。日陰でも、自然の光には十分なエネルギーがあるので効果を期待できます。

・ 気分が滅入るうつ状態には
太陽の光を30分くらい浴びながら、ストレッチやウォーキングなど軽い運動をするのがオススメ。目から入る陽光に網膜が刺激され、セロトニンが分泌。気分を明るくしてくれます。集中力も増してストレスも軽減。

さわやかな朝を彼と一緒に過ごすことができたら、それだけでも気分は高揚しますよね。しかも一緒に元気になれたら最高。思い切って誘ってみては?

 

ライター:幸 雅子
出典元:『カラダとココロの自然療法』(枻出版社)
(監修:降矢英成/赤坂溜池クリニック院長。日本身心医学会専門医。特定非営利法人日本ホリスティック医学協会会長。特定非営利活動法人メディカルハーブ協会副理事長)

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