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香りで痩せるってホント?こんなお手軽な方法があった!

アロマは医療にも使われる実力派

アロマオイルって、ただの香りのもとでしょ?と思っている人、案外多いのでは? アロマオイルは、欧米では古くから医療にも使われているほど、体に働きかける力を持っています。

植物の花や種子、果皮、樹皮などから抽出した芳香物質は、とても貴重でパワフル。例えば、バラなら約50本から約1滴というぐらい、成分がギューッと凝縮されています。こうして抽出されたアロマオイルは、なんと約200種類。その中から、心のコントロールに適したアロマオイルをご紹介しましょう。

使い分けの目安は時間帯。シャキッと目覚めたい朝用、やる気を維持したい昼用、リラックスしたい夜用といった具合です。もちろん、夜の会議の前には、朝使っている気分がシャキッとなる香りを使ってOK。なりたい気分に合わせて、上手に使い分けてみませんか?

朝、目覚めの気分を上げたい時は…

気分シャッキリ、やる気が湧いてくるミントや柑橘系、ハーブ系のスッキリとした香りがGOOD。クセがないグレープフルーツはオススメです。血流をUPし体脂肪を分解するホルモンの分泌を促進する働きもあるので、メタボが気になる人も要チェック。

【おすすめのアロマオイルはコレ!】
グレープフルーツ
甘みが控えめで爽やかな柑橘の香り。沈んだ気分の時に。

ペパーミント
スーッとするメントールの香り。集中力を高め、眠気を覚ます。

ライム
苦みと甘みのあるシャープな香り。ココロを活気づけ前向きにする。

マンダリン
甘みのある落ち着いたオレンジの香り。不安を和らげ、明るく元気づける。

ローズマリー
すがすがしいグリーンハーブ系の香り。脳に刺激を与えて眠気を覚ます。

タイム
甘さが際立つ強い香り。元気づけ、不安を和らげる。

通勤や仕事中の気持ちを前向きにし、集中したい時は…

気持ちを明るくシャキッとさせると同時に、イライラを静めたり、集中力を高める働きがあるものもオススメです。通勤途中や午前中の会社のデスク用に。

【おすすめのアロマオイルはコレ!】
レモン
キリッと鋭いフレッシュな柑橘の香り。ココロの動揺を静め冷静にする。

ユーカリ
ミント系のシャープでクリアな香り。イライラを静め、脳を刺激し集中力を高める。

ティートリー
スッキリとしたクールな香り。傷ついたココロを癒し、リフレッシュさせる。

シトロネラ
軽い甘さのあるレモン系の香り。気持ちを前向きにし、リフレッシュさせる。

ジュニパーベリー
かすかな果実香を含む樹木系の香り。気持ちをリフレッシュし前向きにする。

バジル
甘さを含んだスパイシーな香り。自律神経のバランスを整え集中力を高める。

日中、気持ちを安定させたい時は…

午後の時間帯には、心を穏やかにする香りと、スッキリさせる香りの両方の特徴を持つものがいいでしょう。ベルガモットはその代表。気持ちを引き締める柑橘系の香りと、不安を和らげる香りがバランスよく含まれ、うつ症状にもいいとされる香りです。

【おすすめのアロマオイルはコレ!】
ローズウッド
落ち着いたローズと樹木系の香り。ストレスを解消し、憂うつを和らげる。

フランキンセンス
お香のような神秘的な香り。哀しい心を癒し、不安を和らげる。

ベルガモット
甘くフルーティな柑橘系の香り。不安、緊張、憂うつ、怒りを静める。

ネロリ
すがすがしく優雅なフローラル系の香り。交感神経を静め不安、緊張をほぐす。

スイートオレンジ
甘みのある柑橘の香り。緊張をほぐし、不安を取り除き元気づける。

サイプレス
ややスパイシーで新鮮な木の香り。気持ちを引き締め冷静な判断を促す 。

ゼラニウム
重厚感のある甘いフローラルの香り。「うつ」を和らげ、明るく盛り上げる。

夕方、気持ちを穏やかに和らげたい時は…

夜に向けて高まった気持ちを穏やかにしたり、緊張を解くものがベター。お香を思わせる、白檀の香りはなじみがあり、男性でも使いやすいでしょう。

【おすすめのアロマオイルはコレ!】
イランイラン
甘美なオリエンタル系の香り。不安、極度の緊張、イライラを静める。

ジャスミン
甘くエキゾチックな香り。気持ちの高ぶりを静める。躁うつを和らげる。

ベンゾイン
バニラを思わせる甘い香り。孤独感、喪失感を和らげ、気持ちを明るくする。

サンダルウッド
東洋的な白檀のお香の香り。強い鎮静効果。心を穏やかにする。

メリッサ
グリーンレモンのような香り。緊張をほぐし不眠を解消。情緒を安定させる。

夜、心身をリラックスさせたい時は…

眠りへの準備には、心身をリラックスさせる香りを。代表的なのはラベンダーです。仕事の不安を抱えている人は、スイートマジョラムもオススメ。バスアロマでカラダを温めながら取り入れたり、マッサージに使えばリラックス効果は抜群です。

【おすすめのアロマオイルはコレ!】
ラベンダートゥルー
柔らかで軽いフローラル系の香り。緊張やストレスを和らげ、眠りを促す。

ローマンカモミール
爽やかでコクのあるフローラル系の香り。沈んだ気持ちを励まし、眠りに誘う。

スイートマジョラム
スパイシーで温かみのあるハーブ系の香り。不安、孤独、ストレスを緩和。

バレリアン
温かい木の香り。ヒステリーを静め、不眠症を改善する。

 

香りを選ぶ際のポイントは、心地よい香り。それが自分に作用する香りです。例えば、眠る前にオレンジを嗅いだら心地よく眠れたなら、それはその人にとっての正解。自分の心と体に正直に選ぶのが基本です。

作用が現れるまでの期間は、人それぞれです。作用がないからといって闇雲に量を増やすのは、逆効果になることも。1日合計10滴を目安にしましょう。

出典:『鬱を吹き飛ばす5つのエクササイズ』

ライター:藤岡操

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