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三大欲求には抗えない!快感不足もストレスになる

食欲、睡眠欲、性欲が三大欲求といわれています。お腹が空いていたらイライラしやすくなったり、寝不足だといつも通りのパフォーマンスができなかったり、それぞれの欲求が満たされていないとストレスに感じることがありますよね。それもそのはず、三大欲求は遺伝子レベルで組み込まれていることなので抗うことはできないのです。

性欲を甘く見るべからず

食欲、睡眠欲、性欲は、それぞれ同じくらい欲の強さを持っているため、どの欲もないがしろにはできません。でも、食欲、睡眠欲はなんとかなっても、性欲は恋人がいないと難しいのでは?それに、食べないとエネルギーができないし、寝ないと疲労回復しないけど、性欲が満たされていなくても問題ない気がする…と思ったあなた!性欲を甘くみてはいけません。 気持ちへの影響が大きい欲求でもあるので、恋人にいるいないにかかわらず満たしてあげることは大切です。

心地いいと感じることを追求する

最近、植物の力を借りて人を癒す療法と言われている植物療法が注目されています。実は、この植物療法のベースには三大欲求が大きく関わっているのです。

植物療法士の南上夕佳さん曰く、「植物療法を勉強する際は、まず3大欲求について学ぶくらい根底にあるものです。三大欲求の中でもセルフケアが難しい性欲も植物療法の考えを基にケアすることができるんですよ」とのこと。

「皮脳同根という考え方があり、皮膚が心地いいと感じると脳も同じように感じています。大切なのは、皮膚が心地いいと感じることなのです。

食事をした時、おいしいとは思っても、気持ちいいと感じることは少ないと思います。でも、ブランケットのようなふかふかのファブリックに触れると気持ちいいと思うことはありますよね。そして、モノよりは体温を持つ人間のほうがより心地いいと感じる度合いが高いので、ボディクリームを塗るなどして自分自身で触れることも性欲を満たすことになるのです。

さらに、わき腹や耳の辺りなど、くすぐったいと感じる部分をセンシュアルラインと呼んでいるのですが、そこに触れることも効果的です。くすぐったいと感じることで快感が得られています。マッサージする際にネロリやジャスミンといったセクシャルなエッセンシャルオイルを取り入れながら行うのもおすすめです」

監修:南上夕佳さん
植物療法で体質が変化した経験を活かし、「ルボア フィトテラピースクール」で副代表を務めるなど、植物療法士として活躍。著書に「自然ぐすり生活」(ワニブックス)がある。
Instagram@yuka_nanjo

取材・文:木川誠子

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