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「食べたい気持ちが抑えられない」その原因、睡眠にあるかも?!

2019/10/25

眠りの質が低いと、食欲増進ホルモンが大量分泌!

布団に入ってもいつまでも眠れない。すぐに目が覚めてしまう。その眠りの問題、じつは食べたい気持ちと深い関わりがあるのです。

睡眠は体を休めるだけのものではなく、体の機能を正常に保つために必要なさまざまなホルモンの分泌を正常に保つうえでも非常に重要です。睡眠不足、眠りが浅いなど、眠りの質が低くなると、ホルモンバランスが崩れ、食欲を増進させる「レプチン」と「グレリン」というホルモンが大量に分泌されてしまいます。

さらに、食欲をコントロールする「セロトニン」の分泌量が減少してしまいます。つまり、食欲が抑えられない原因の一つは、眠りの質が低下することで睡眠中に分泌されるべきホルモンが正常に分泌されないことが考えられるのです。

就寝時には「胃は空っぽ」が理想

では、眠りの質を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?カギを握るのは、夕食です。快眠のためには、胃を空の状態にしておくことが理想です。胃に食品が残っていると、胃が消化のために動き、脳を休ませることができないからです。眠りの質が低いと自覚している人は、就寝の2~3時間前には食事を終えることを心がけてくださいね。

とはいえ、夕食抜きはNGです。ある程度の食事をして血糖値を上げておくことも寝つきをよくするためには必要だからです。空腹で血糖値が低下したままだと、寝つきが悪くなってしまいます。仕事の都合でどうしても夕食が遅い時間になってしまう人は、以下でご紹介する対策をとりましょう。

夕食時間が遅くなってしまった時には…

・消化に時間のかかる食物繊維の多い食品、脂質が多い食品を控えましょう。
・消化を助けるネバネバ成分たっぷりの食品を食べましょう。
・白米など、消化のいい、精白したものを食べましょう。
・肉より、消化のいい白身魚を食べましょう。

出典:「RUNNING style アーカイブ プロの知恵でラク~に走る!

監修:睡眠改善インストラクター/管理栄養士・篠原絵里佳
ライター:楠田圭子

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