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痩せていても危険大な人も!「セルライト」は代謝の良し悪しで作られる!

代謝低下で、醜い凸凹肌が発生

「太モモの裏に凸凹が?!」鏡で自分の後ろ姿を見て愕然とした経験がある人は多いのではないでしょうか?セルライトとは、肌が凸凹になってしまう状態のことです。とくに、太モモの裏、二の腕、お尻など、皮下脂肪が頻発部位です。

脂肪が大きくなりすぎるとその付近を通る細い静脈やリンパ管などの脈管はつぶされてしまいます。その結果、周辺組織に栄養がいかなくなり、老廃物がどんどんたまっていきます。放置しておくと、肌のハリを維持する働きをもつコラーゲンが繊維化して硬くなり、硬くなったコラーゲン組織に皮膚が引っ張られて肌が凸凹になってしまうのです。

セルライトのやっかいなところは、皮下脂肪が多い人だけに発生するわけではないという点です。見た目はスリムでも、油断してはいけないのです!

では、なぜ皮下脂肪が少なめの人でもセルライトができてしまうのでしょうか?セルライトは、代謝の良し悪しに深く関係しているからです。セルライトができる原因は、老廃物の滞留です。血流やリンパの流れが悪くなると、皮膚の栄養状態が悪くなり、老廃物もリンパに吸収されずに体内に蓄積され、皮膚の深層に硬い脂肪の塊ができ、セルライトが発生してしまいます。

セルライトを引き起こす脂肪細胞の肥大化の最大原因は、食べすぎや運動不足です。しかし、エアコンの効きすぎる部屋にいるなど、代謝が低下するような生活を送っている人は、スリムであっても、セルライトが発生するリスク大です。

とくに、冷え症の人やむくみが発生しやすい人は、代謝が低い傾向にあるため、セルライトができる危険大!注意してくださいね。

セルライトを作らない生活習慣
・運動をする
・体を冷やさない
・入浴時は、ぬるめの湯にゆっくりつかり、体を温める
・脂質、糖質を摂りすぎない
・筋肉量を維持し、代謝を下げない

出典:『ランニングスタイルVol.113

監修:日本抗加齢医学会専門医・青木 晃
ライター:楠田圭子

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