Health & Beauty

簡単なのに確実に体が変わる!【週末プチ断食】で痩せ体質に

体内環境をリセットして痩せやすい体をつくる

食事には気を遣っているのに、痩せない、太りやすい…。そんな人に共通してみられるのが自律神経の乱れです。自律神経は、体を活動モードにさせる交感神経と、体を休息させる副交感神経とがうまくバランスをとることで正常に働いています。このバランスが崩れると、代謝が低下して、運動をしても食品から摂取したエネルギーが効率的に消費されず、痩せにくい体になってしまうのです。

そんな自律神経の乱れを修正するのに効果的なのが、「週末ヨーグルトプチ断食」。これは、胃腸を休ませ、乱れた腸内フローラを整え、腸内の善玉菌と悪玉菌とのバランスを取り戻すことを目的に行うものです。断食を行うことで、自律神経を活性化させ、乱れを整えることもできます。また、体脂肪(とくに内臓脂肪)の減少、便秘改善、不眠の改善も期待できるといわれています。

断食で使用するヨーグルトは、腸の奥まで乳酸菌が届いてくれるプロバイオティクスヨーグルトを選んでください。プロバイオティクスヨーグルトの判別がつかないという場合は、機能性表示食品の表示許可を取得しているヨーグルト(恵 megumiガセリ菌SP株ヨーグルト、ダノンビオ、OHAYOロイテリヨーグルトなど)を選びましょう。

断食を行うタイミングは、心身がリラックスした状態の週末に。月に2回のペースで実践すれば、2か月程度で自律神経が整い、代謝を高めることが期待できます。禁酒、禁煙は必須ですよ!

用意するもの
プロバイオティクス系ヨーグルト500~600g
1食分のおかゆ(レトルトでも可。できれば五穀米や玄米を)
具のないみそ汁(お吸いものでも可)
ミネラル炭酸水1~1.5リッター以上/1日
レモン
栄養補助食品(ストレートの野菜ジュース、ドリンクタイプの栄養補助食品、豆乳など)

週末ヨーグルトプチ断食の手順

スタート
金曜日 夕食
夕食は軽めの和食で。夜9時前にすませましょう。

土曜日の朝食・昼食・夕食と日曜日 朝食・昼食
それぞれ100~120gのヨーグルトと、ドリンクタイプの栄養補助食品または、野菜ジュースや豆乳のいずれかを1パック飲んでください。

日曜日 夕食
回復食としておかゆと具のないミソ汁を1杯食べましょう。

月曜日 朝食
前日の夕食と同じおかゆと具のないみそ汁を1杯。昼から通常食へ戻してOKですが、胃に負担をかけないように、脂っこいものは避け、腹八分目にしてください。

TIPS1
血液サラサラ効果が高いレモン果汁を入れた炭酸水を1回300mlずつ補給しましょう。1日何回飲んでもかまいません。

TIPS2
空腹のイライラは、バニラエッセンスオイルやグレープフルーツアロマを嗅ぐことで緩和できます。

出典:『ランニングスタイルVol.109
監修:日本抗加齢医学会専門医・青木 晃
ライター:楠田圭子 PHOTO:PIXTA

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