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体の痛みや症状は実は心の不調のサイン!?

2019/08/07

あなたの体の不調は「心」が原因かも?

心(感情)をつかさどっているのは脳です。そして、心の動きは自律神経に作用します。この自律神経はホルモンの分泌、免疫の調整、代謝などにかかわりの深い機能。つまり、人が健康に暮らすために必要な機能は、心と密接にかかわっているのです。

だから、ある出来事をどのように受け止めるかで、体に与える影響が変わってきます。どこにどんな痛みを抱えるかがまったく変わってくるのです。

心(感情)が体に与える影響には5つのパターンがあります。

1 【イライラ、怒りやすい、抑うつ、やる気が出ない】
全身のエネルギー(気)のめぐりが滞る
→筋膜や腱、目、ツメの異常

2 【話し出すと止まらない、怒り出すと止まらない】
気血の流れが乱れ、血管(循環器系)の流れが悪くなる
→血管、舌、小腸の消化吸収状態の異常

3 【考えすぎる、マイナス思考、優柔不断】
代謝が悪くなる
→消化器の問題、内臓下垂、疲れやすく、すぐ横になりたがる

4 【悲しくなることが多い、憂うつ、グチっぽい】
主に気の流れが滞り、呼吸器系の具合が悪くなる
→皮膚、鼻、呼吸、ノドの働きが悪くなる

5 【ちょっとしたことで驚く、不安になりやすい】
生命力の根源である、エネルギー(精気)が不足する
→骨、脊椎、耳、扁桃腺、膀胱の働きが悪くなる

当たり前に感じている「いつもの痛み」の意味を考えてみると、意外な自分の心に気づくことができるかもしれません。ただし、体の機能のダメージから不調を抱いていることももちろんあるので、精神面が落ち着いても症状が変わらないなら、病院で診察を受けることをお忘れなく。

ライター:幸雅子
出典:『Yogini』vol.34/「はじめてのヨガ Yoginiへの扉」
監修:石垣英俊/鍼師、灸師、按摩マッサージ指圧師。オーストラリア政府公認カイロプラクティック理学士。国際中医師。RYT200修了ヨガインストラクター、日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ教師。神楽坂ホリスティック・クーラ代表。感情と身体を紐解くAround Therapy主宰。

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