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トレーニングの効果が出ないのは、頑張りすぎなのかも!?

エステティシャン・鍼灸師として豊富な経験を持つ森田真理先生。女性ホルモン研究家でもあり、不妊や産前・産後ケア、生理トラブル、更年期障害といった女性特有の症状に特化して治療をされています。今回は、トレーニングの効果を出すためには何が必要かをうかがいます。

ホルモンを無視しない

真面目なトレ女のみなさん、「頑張って鍛えているのに、効果が出ない…」と感じたことはありませんか? 「せっかくトレーニングしているのに効果が出ない方って、王道から外れているか、ホルモンを無視してやっているか、どちらかなんですよ」と真理先生。

「一生懸命やっているのに結果が出ていない人って、いますよね。でもそんなに一生懸命やらなくても結果を出しちゃう人もいて、やっぱりそこって何かを踏み外しているか、いないかの差だと思うんです」

「結果が出ない人は、体の声を無視していたり、トレーニングの王道から外れていたり、何かしら原因となることをしているんですよね。頑張っているのに、あの人にはついている筋肉が私にはつかない…という人は、何かそういうことをやっているはずです」

健康な体こそ、トレーニングの土台

睡眠が足りていないなどの理由で、体が疲れているにもかかわらず激しいトレーニングを無理に行うと、体がむくんだり怪我したりします。だから、そういう時はストレッチやマッサージなどにとどめておきたいもの。体調が悪い時に自分を痛めつけるのは、トレーニングではありません。やはり根本的に体を整えてから、ということですよね。

「そう、健康な人はトレーニングの効果をどんどん積み上げられますが、健康が崩れている方は、トレーニングをしても柱が折れたり、床に穴が空いたりしてしまうのと同じで、うまく積み上げられないんですよね」

まずは土台をしっかりと、ということでしょうか。

「そう、土台ですね。副腎疲労を起こしている方がトレーニングをしても、逆効果です。人間の努力は、ホルモンにはとうていかなわないんですよ。自然には逆らえないんですよね」

体の声に耳を傾け、休む時には休むことが、トレーニングの効果を上げるための最初の一歩なのかもしれません。

ライター:沢田聡子
監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ。

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