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首の動きが鈍い時、即効直すなら手指で調整!?

変化がすぐわかる!手指をケアして首の滞りを取る方法

首が回りにくい、と感じる時。直接首をもんだりたたいたりしてマッサージしますよね?でも実は、手指を少しケアするだけすぐに変化を感じられます。体がとても素直に反応するので、こんなに簡単でいいの?!とびっくりするはず。

今回は「首の滞りを取る方法」にトライ。必要なのは自分の体の観察力。呼吸を止めないようにして行いましょう。

◇手指をほぐして首の滞りを取る方法

1.脚を揃えて立つ。手は体側に。息を吸って吐きながらゆっくりと顔を右に向け、吸いながら戻る。同様に左も行う。どちらのほうがねじりにくいか確認。

2.中指の第2関節と第1関節の間を、首がねじりにくかったほうへねじる。1で左のほうがねじりにくかった場合、中指を、息を吐きながら何度も引っ張りながら左にねじる。

3.もう一度、ねじりにくかったほうへ首を回してみる。もう一度息を吐きながら首をねじってみる。

先ほどより首がスムーズに、より深くねじれるはず。これは中指の第1関節と第2関節の間が首に対応しているためなのです。

関節を痛めないように、痛さを感じない程度に行ってくださいね。

ライター:幸雅子
出典:『手のひらセルフケア』/「手指をほぐして体を癒す」
監修:龍村修/龍村ヨガ研究所所長。国際総合生活ヨガ研修会主宰。NPO法人YOGA連盟副理事長。学生時代の演劇活動の中でヨガと出会い、’73年に求道ヨガの世界的権威・沖正弘氏に入門。’85年沖ヨガ修道場就任を経て、’94年4月に独立。龍村ヨガ研究所を設置。著書多数。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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