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寒い冬にこそオススメ!呼吸を深めるヨガポーズ3選

2020/02/25

寒さで体は緊張状態に

気温が寒くなると、自然と体は縮こまって力が入りますよね。体の内部でも実は、緊張状態へシフトしているのです。私達の体は自律神経によって一定が保たれています。リラックスをつかさどる副交感神経と、緊張をつかさどる交感神経が交互に優位になることで、さまざまな調整を行っているのです。

寒さにさらされると、交感神経のスイッチが入ります。交感神経が優位になると血管が収縮し、血流が少なくなります。その結果、流れる血液が減少することで体から熱が逃げるのを防いでくれるのです。

緊張で呼吸は浅くなりがち

交感神経が優位になり緊張状態になると、呼吸は浅くなってしまいます。筋肉も収縮するので、体もこわばってしまい、ガチガチの状態に。積極的に体をリラックス状態に導いてあげましょう。

まずは体を温めることで緩めてあげて。お風呂に入ったり温かい飲み物を飲んだり、軽い運動をするのもオススメです。そこから呼吸を深めるポーズを試してみてくださいね。

呼吸を深めるポーズ

〇仰向けで胸を広げよう

1. 床に仰向けになり、背中と床の間にクッションを入れる。2、3個重ねることでより胸が広がります。
2. 手は横に大きく広げて手の甲を床に下ろす。
3. 吸う息に合わせて、胸の前側を広げていくような意識で呼吸を続ける。

〇座ってわき腹を伸ばすポーズ

1. あぐらの姿勢で背筋を伸ばして座る。
2. 両手をお尻の横に軽く置く。
3. 息を吸いながら右手を横から持ち上げ斜め左上に伸ばす。
4. 呼吸を続けながらキープ。
5. 吐く息に合わせて元の位置に戻す。
6. 反対側も同様に行う。

〇呼吸に合わせて背骨を動かそう

1. 両手両ヒザをつく姿勢になる。
2. 吐く息でお尻を下に向けるように骨盤を動かす。
3. 背骨はそれに合わせて自然と丸くなり、最後に頭頂部が下に来るようにする。
4. 吸う息でお尻を天井方向へ向けるように骨盤を動かす。
5. 背骨は自然と反り、最後に目線は前か少し斜め上に。
6. 呼吸に合わせて何度か繰り返す。

体を動かしながら、できるだけゆったりとした呼吸を続けてみましょう。吐く息をしっかり吐く意識をすると、深い呼吸になりやすいですよ。ぜひ試してみてくださいね。

ライター:櫻井麻美(さくらいあさみ)
大学在学中に世界一周をし、卒業後は日本各地に住み込みで働きながら生活を送る。
既存の価値観の中で生き方を考えることに違和感を覚え、自分はどうやって生きるのか?何をして生きるのか?について考えはじめ、ヨーガにたどり着く。現在はたくさんの人が幸せでいられるためのヨーガを伝える活動をしている。

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