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パソコンばかりやっていると眠れない!自律神経の整え方

長時間のパソコン作業、していませんか?

家にいる時間が長いと、どうしてもスマホやパソコンなどの電子機器を使う時間も増えてしまいます。特にリモートワークや会議などでパソコンを使う人は、かなりの長時間をパソコンの前で過ごしているのではないでしょうか?画面ばかり見ていると、目が疲れる、肩が凝る、頭痛がするなどの症状が出てくる人もいるでしょう。便利ではあるものの、どうしても私達の体には負担をかけてしまいがちなのです。

目と自律神経の関係

近くの画面を凝視しながら仕事をするなどの緊張状態を続けることは、自律神経のバランスを乱す原因になり得ます。自律神経が乱れてしまうと、不眠やイライラなど、心身の不調となってあらわれることがあります。パソコンやスマホを長時間見ていると眠れなくなるのは、もしかしたらこのように自律神経のバランスの乱れが原因かもしれません。

お休みモードの副交感神経と、やる気モードの交感神経がしっかりと切り替わることで、私達の一日はリズムよく進んでいきます。バランスを整えるためのケアを積極的に取り入れてみましょう。

自律神経バランスを整える3つの方法

1.画面を見る時間を減らそう
まず、パソコンやスマホの時間を減らすのが、一番の解決法です。もし可能なら、少しずつ減らすように心がけてみてください。リラックスできる場所で過ごす、温かい飲み物を飲むなど、自分の心地よい時間を積極的に作ってみてくださいね。

2.目や肩周辺の筋肉を温めよう
ホットタオルを使ってアイマスクにする、お風呂でじっくり首や肩周辺を温めるなど、緊張しがちな筋肉を緩める習慣を作りましょう。緊張が蓄積すると、負担も増えてしまいます。一日の疲れはその日に取れるように、セルフケアの時間を忘れずにしましょう。

3.ゆったり呼吸をしよう
お休みモードへのスイッチのために呼吸法もおすすめ。なんだかイライラしたり緊張が続いたりするときにはぜひ試してみて。

・イスや床に姿勢を正して座りましょう。
・まぶたを閉じながら、鼻から3秒かけて息を吸います。
・鼻から6秒かけて息を吐きましょう。
・呼吸に合わせてお腹は膨らんだり凹んだりしていくのを感じます。
・3~5分ほど続けましょう。

三つのこまめなセルフケアをぜひ取り入れてみてくださいね。

ライター:櫻井麻美
大学在学中に世界一周をし、卒業後は日本各地に住み込みで働きながら生活を送る。既存の価値観の中で生き方を考えることに違和感を覚え、自分はどうやって生きるのか?何をして生きるのか?について探求している。「生きること」をテーマにさまざまな角度から発信している。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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