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トレーニング女子のネイル、ナチュラルでキレイのための新提案

スポーツにはひっかかりにくいラウンド形

トレーニング中、ひっかけちゃいそうな長くてゴージャスな爪は、美トレ女子には似合いません。でも、爪まできれいにしたいですよね? ネイルもナチュラルメイクをするにはどうしたらいいか、人気ヘアメイクアップアーティストの成田幸代さんに聞いてみました。

「スポーツをしている人の爪は、深爪しすぎず長すぎず、きれいに切りそろえられた、ひっかかりづらいラウンド形が一番。色をつけてゴージャスにするよりは、ちょっと透明のツヤをかけてあげるのが、きれいかなと思います」

爪は切らずに“やする”のがいい

「爪を切る人もいると思いますが、爪が薄い人は絶対切らずに、やすりで形を整えたほうがいいです」と成田さんは教えてくれました。

切る振動が、爪の作られる根元にいくためよくないこと、また切り口が90度でまっすぐのため二枚爪になりやすいことがその理由。爪切りで切ったとしても、切った表面を少しやすりでやすりましょう。

やする時に大事なことは“角度”

「斜め45度にして、爪に当てるようにしてください。それから、“方向”もポイント。行ったり来たりは絶対せずに、サイドから爪の先の真ん中に向かって一方向でやすっていきます」

華美にするわけではない、ベーシックな手入れこそがネイルのナチュラルメイクです。また、爪をやするのはお風呂上がりがベスト。もしもお風呂上がりではない時には、爪をお湯に少しつけて温め、水分を含ませて軟らかくしてからのほうが、爪に負担がかかりません。

爪もマッサージしてあげよう

爪に筋が入ってきたら、それは乾燥のせいかもしれません。冬場になるとよくできるささくれも、乾燥が原因。爪が作られる根っこをきちんとケアしてあげると、いい爪が生えてきます。ハンドマッサージをする前に、爪のマッサージもしてあげるといいですね。

爪用のオイル(普通のオイルでも可)を、爪の根っこと両サイドにつけて行います。

「爪の根っこと皮膚の境目を、親指を優しく回しながらマッサージします。爪のまわりの血行をよくしてあげたら、残ったオイルを爪の表面にも塗ってあげるといいでしょう」

爪の後で手もマッサージすれば、ダブルの効果が得られます。

透明のマニキュアでナチュラルビューティ

「透明のマニキュアはきれいですよ」と成田さんは勧めます。

透明ばっかりで飽きたなと思ったら、ベースコートにあるような白っぽいクリーミーピンクを下にひいて、上から透明のマニキュアをかけると、またちょっと違うニュアンスが出てきれいなのだとか。爪が黄ばんでしまっている場合も、“二度塗り”できれいに見せられます。

マニキュアを塗りすぎて黄色くなった爪を隠すためにまたマニキュアを塗るのも、やすってからジェルをつけることで爪が薄くなりジェルから抜け出せないのも、悪循環。「爪は守ってくれているもの」と成田さんは言います。だから爪の状態には気を配らなくてはいけません。

爪に入る縦筋は、栄養不足や老化、乾燥が原因。化粧水を塗った時に爪先にもついでにつけるなど、日々の心がけで違ってきます。また、横筋ができたら要注意。「体調不良の時は横筋が出やすかったりするので、出た時はちょっと気をつけたほうがいいかな」。爪にも体の中の状態が現れるんです。

爪にいい栄養素であるタンパク質、ミネラル、ビタミン、亜鉛などを意識して摂りましょう。爪の先まで美しい究極のナチュラルビューティは、やはり体の中から作られるのです。

 

ライター:沢田聡子
取材協力:成田幸代/『Yogini』をはじめとした数々の雑誌、広告、ファッションショーで活躍するヘアメイクアップアーティスト。100%天然由来のスキンケア化粧品「伏水薫」のプロデュースを手がけ、多くの女性の支持を集めている。http://www.fumika-kyoto.com/

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