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自然な立ち方ができてないから?ぽっこりお腹に猫背、肩コリを解消

2018/02/07

正しい姿勢で体も心も健康的に

自然体な人と会うと、こちらまで呼吸が深くなって、表情は緩まり、笑顔になりますよね。体の余分な力が抜けていて、自分を過大評価も過小評価せず、等身大のままの自然体の美しさを感じる人って、いつ会っても魅力的ですよね。

反対に胸を張りすぎ、肩を上げすぎている人と面と向かうと、こちらまで緊張や不安が押し寄せてきます。胸を張って背筋を伸ばす!というのも正しい姿勢なのですが、どこか無駄な力みがあると思いませんか?

長時間安定して保ち続けることができる姿勢を、本当の正しい姿勢=自然体と言います。

今、自然体ですか?

姿勢を正そうと、「気をつけ!」などと体を緊張させると、血管を圧迫して血流を阻害し、さらに不自然な姿勢や動作になりがち、このような無理が続くと心身の故障につながります。

力の入った正しい姿勢は、自然体ではありませんよね。呼吸が浅くなり心が乱れやすく、ちょっとしたことでカッっと頭に血が上るようになります。

脱力しすぎも自然体ではありません。最も楽で、最も安定している、いつでもイキイキと動くことのできる姿勢が自然体です。

自然体な立ち姿勢を確認

1. 立ったまま足踏みをします。足踏みをすることで。自分にとって最も自然な足の位置と幅を知る事ができます。
2. 足踏みをやめます。その位置でつま先立ちをします。意識してつま先立ちをすると初めはグラグラするかもしれませんが、何度か行うと自然とできるようになります。
3. つま先立ちが安定したら、踵を軽く下ろします。ごくわずか前傾した姿勢になっています。

体の隅々までドッシリと安定しているのを感じますよね。昔の人は、テレビやスマホもなかったので、姿勢を悪くする要因が少なく、姿勢も正しく自然体だったと言われます。外出では草鞋や下駄を履いていましたから、足先を意識しないと下駄は脱げてしまいますよね。

足の裏はカカトまでではなく、きちんと足先までを意識して踏む行為が、全身くまなく意識が巡っている自然な姿勢、自然体なのです。

カカト荷重の姿勢は、ヒザが伸び切ってしまい、ぽっこり下腹部、猫背になりやすいです。悪姿勢が自然体になっている方は、体や心に何かしらの不調がでていませんか?疲れやすい、肩コリ、腰痛など慢性化している方は、自然体の姿勢をチェックしてみてくださいね。

 

 

出典元:『氣の呼吸法』藤平光一・著 幻冬舎
ライター:安藤けいこ
呼吸法ヨガセラピー実践、指導者。ヨガ歴17年、ヨガ指導歴12年。絵描き、元JSBA公認プロスノーボーダー。南米ペルーのセラピー施設でヨガ指導担当。2014年日本帰国。神奈川県逗子市在住

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