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便秘や肌荒れにはもううんざり…。 腸も気分もスッキリするヨガ的呼吸法

お腹の筋肉を刺激し、腸内サイクルを活発に

季節の変わり目、何だか体調や気分がいまいち…ということはありませんか?

人より何倍も頑張っているアクティブ女子ほど、実はこうした心の不調やストレスを抱えることがあるかもしれません。そこで今回は、お家でもできるヨガの呼吸法、「カパラバティ」を使って、心や体のプチ不調を改善し、美肌にもなれちゃう方法をお伝えします。

カパラバティは、一つひとつの吐く息を、鼻からひと息で鋭く「フンッ」と吐き続ける呼吸法。心や体の不純物を取り除いてくれます。吐く息とともにお腹を凹ませて腹圧をかけるので、腸へのほどよい刺激に。お腹の張り、便秘が解消され、肝臓や脾臓といった内臓ケアにもなります。新陳代謝も活発になるから、結果的に美肌にもなれるというわけ。

カパラバティは鼻から意識的に呼吸を行うので、体内の代謝アップや腸内の浄化サイクルが整い、気持ちも前向きになります。それでは、カパラバティを試してみましょう。

まずは腹式呼吸をマスター

小刻みに、するどく吐いてみよう

カパラバティを練習する前は、できれば腹式呼吸をマスターしてみたいところ。というのは、普段仕事にプライベートにと忙しい女性は、胸を使った呼吸をする人が多く、呼吸も浅くなりがちだから。

腹式呼吸で、お腹の筋肉を膨らませたり、凹ませたりしながら、深い呼吸に慣れていくと、カパラバティも上手に行えます。

【腹式呼吸の方法】
1. 背筋を伸ばす。
2. 吸う息で大きくお腹を膨らませる(横隔膜が下に下がる)。
3. 吐く息では下腹部を思い切り凹ませる(横隔膜が上に上がる)。

これを毎日、5分以上続けてみて。

腹式呼吸に慣れている方は、カパラバティへトライ!

【カパラバティの方法】
1.(腹式呼吸と同様に)静かな場所に、安楽座など楽な姿勢で座る。背筋はまっすぐに。
2.吸う息であばらを閉じた状態でお腹を膨らませる。
3.鋭く息を「フッ」「フッ」「フッ」と吐く。

へそを押し込むようにして、なるべく早いスパンで息を吐きます。吐く息だけに集中しましょう。

最初のうちは、1秒に1回のペースで。慣れたら1秒に2回のペースと、少しずつ練習してみて。短いスパンに慣れていき、1回に吐き出す息の量が増えるほど、体の中の不純物を吐き出す力が強くなっていきます。

呼吸法が上手にできれば、体の浄化力が高まり、心にも活力が出てきます。腹式呼吸やカパラバティを取り入れて、気持ちのいい毎日を過ごしたいですね。

 

ライター:小澤 由美子
監修:長島千比呂
南インドに渡り伝統的ヨガのスタイルSiva Raja Yogaを学ぶ。2008年より「クシャナヨガスクール」を開講。ヨガ指導者育成にも力を入れている。全米ヨガアライアンス認定インストラクター(RYT-200、RYT500)、全米ヨガアライアンス上級指導者(E-―RYT)、インターナショナルヨガフェデレーション認定ヨガ教師、インド中央政府公認ヨガインスタラクター。

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