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ふくらはぎがピッキーン! 足がつったときに効くツボ

足がつる=ふくらはぎの痙攣

心地よく深い眠りの中で、ピッキーン!と足がつった経験はありませんか?ちょっと座り直した時や歩いている時、立ちっぱなしで疲れがたまっている時など、足がつる原因はさまざま。そのたび、とにかく一刻も早く治したい!と思いながら、衝動的な痛みにもだえるしかないのでしょうか…。

足がつるのは一般的に「こむらがえり」と言われ、こむらとは「ふくらはぎ」(腓腹筋)、返りとは痙攣のことです。要は筋肉の過剰な収縮なので、ふくらはぎだけでなく、足の裏、太もも、手足の指、首なども急に痙攣を起こして痛みを生じます。

主な原因は、冷えや血流の悪化、電解質のバランスを崩した場合など。激しい運動中よりも、軽運動やふとした時、睡眠時に足がつりやすくなります。水分不足、ミネラル不足も足がつる原因です。

足がつった時の対処法

足がつるならバナナを食べろ!とよく聞きますが、夜中ベッドの中で足がつった時にバナナなんて食べていられない…。むしろ、バナナを取りにベッドから抜け出し歩くことさえ難しそう…。

とはいえ、普段から頻繁に足がつりやすい人は、ミネラル、カリウムを積極的に摂取するのがオススメ。そこで、バナナの栄養価の高さが注目されているのです。

足がつってしまった際のとっさ的な対処法としては、足がつった姿勢のままで、つった足の反対側の手を思いっ切り頭上へ伸ばします。手のひらを突き上げるようにしてピーンと腕を上げるんです。そのまま手の指を大きく開き、手首を軸にして左右に手をバイバイするように降ります。しばらくすると足のつりが緩んでくるんです。

ツボ押し対処法

筋肉の痙攣が少し治まったら、足のつりに効果的なツボ押しをします。

 

・陽陵泉(ようりょうせん)
外くるぶしから上にスネの外側をなぞると、ヒザ下で小さな骨に当たります。そのすぐ下のくぼみがポイントです。

足がつっている側の手の中指で、足がつっているヒザの下の外側を押します。グイッと中指をポイントに押し込んで、そのまま指を少し前後に20回ほど動かします。

陽陵泉のツボ押しは、ヒザの痛みにも効果的。温めた状態で押すと、なおいいでしょう。また、例えばお風呂の中、熱湯を入れたボトル、ホッカイロをツボに当てて温めるのも有効です。

 

夜中にハッ!と目が覚めて、不快な痛みに心を奪われないように、日常から意識的に足を冷やさないようにし、予防対策に足首の曲げ伸ばし、カカトを回すなど、オフィスや電車の中でも予防しておきましょう。

 

ライター:安藤けいこ
呼吸法ヨガセラピー実践、指導者。ヨガ歴17年、ヨガ指導歴12年。絵描き、元JSBA公認プロスノーボーダー。南米ペルーのセラピー施設でヨガ指導担当。2014年日本帰国。神奈川県逗子市在住

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