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人の目が気になって縮こまる… そんな思いから解放されるポーズ

人の目が気になって自分らしくいられない

最近ではSNSなど、自分を美化してプロデュースすることが簡単になりました。そのため、インスタ映えさせて自分のライフスタイルを背伸びさせてしまう…。そんなSNS上の自分に依存しがちな人も多いのではないでしょうか?

「自分が他人からどのように思われているか?」が気になってしまい、「自分が自分をどのように思うか?」ということはおざなりに。そうやっているうちに、いつの間にか自分らしい行動ができなくなっていませんか?

他人の目を気にすること、は悪いことではないし、理想でありたいと希望になる要素もありますよね。自分らしくない振る舞いを無視し続けていると、だんだん本当の自分との不調和が生まれます。心に負担がかかって、無意識のうちに自分で自分を苦しめることも。あるいは、心にフタをしてしまって、自分らしさを失っていることにも気がつけない…ということになってしまいかねません。

他人の目線ありきではなく、自分が自分らしくありながら、他人とどう調和できるのか。手助けをしたり、役に立つために何ができるだろうか?ということを行動の軸にしてみると、きっと自分を変えていく一歩を踏み出しやすくなるでしょう。

正直であること。そうあれば、どう見られるかを演出しなくても、道端の草花のように、そこにすっくと立っているだけで美しいのではないでしょうか?今日のポーズは、そんなイメージで取ってみてください。

自分を認める立ち木のポーズ

1. 両脚をそろえてまっすぐ立つ。
2. 右ヒザを曲げ、右足の裏を、左の太ももの内側へ当てる。
3. 左脚の親指の拇指球、脚の内側を意識して立つ。両手を頭上へ伸ばし合掌。
4. 軽く一点を見つめ、ゆっくりとした呼吸で、3分ほどキープする。
5. 両手をほどき、体側へ戻し、両足で立つ姿勢へ戻る。
6. 右脚で立ち、反対側も同様に行う。

グラグラしちゃいましたか?でもね、グラグラしたっていいじゃない!最終的にここに立っているんだから。

丘の上にポツンと立つ木のように、雨風に吹かれても、人の目が気になっても、ここで立っているんです。

根を張って空へ向かって伸びていく。たまによそみして、枝が違う方向へ生えることがあってもいい!そんな寛大な心で、自分は自分であり続けるという思いを大切にしてみませんか?

ライター:安藤けいこ
呼吸法ヨガセラピー実践、指導者。ヨガ歴17年、ヨガ指導歴12年。絵描き、元JSBA公認プロスノーボーダー。南米ペルーのセラピー施設でヨガ指導担当。2014年日本帰国。神奈川県逗子市在住

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