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【美脚鍼灸師】が伝授。緊急を要する下痢のツボ、知っておきたい!

エステティシャン・鍼灸師として豊富な経験を持つ森田真理先生に、ツボ押しできれいになる方法を教えてもらうこの連載。今回のお題は、「下痢止めのツボ」。暑さ解消のために取りすぎたアイスやビールで冷えて、お腹が緩めの人、必見です。

下痢止めのツボはあるが、可能なら止めない

夏はつい冷たいものを食べすぎたり飲みすぎたりして、お腹の調子を壊しがちです。そして、下痢の原因として真理先生が挙げるのは、冷えの他、暴飲暴食、辛いものやアルコール成分の取りすぎです。

「下痢は、体に入ってきた異質なもの、悪いものを出してくれている体の反応です。だから、本当は止めないほうがいいんです。無理に止めることで、体の排毒作用を抑えてしまいますから。ただ、どうしても下痢を止めなくてはいけない時もありますよね。そういう場合にはちゃんと、 “奇穴”(きけつ)という下痢止めのツボが下腹にあります」

下腹のどこにあるのでしょうか?

「おへそから指4本分下に、“関元”(かんげん)というツボがあります。その関元の左右両側、指1本分外側の位置が、下痢止めのツボです。下痢の時に押すと痛いので、カイロなどで温めると下痢が止まります」

出先でお腹が痛くなった!緊急事態を救うツボ

下痢って、いきなり襲ってきますよね…すぐに効くツボはありますか?

「足の裏、人さし指と中指の間のつけ根に、プクッとふくらんだところがあるんですね。ここは “裏内庭”(うらないてい)という有名なツボです。激しい下痢でも、ここにお灸して熱を与えるあげると、ピタッと止まります。下痢している方って、お灸しても全然熱いと感じないんです。何にも感じなくなっているのですが、『アチッ』と感じるまで、何度も何度もお灸で熱を与えると、下痢がストップするんです。急にお腹が痛くなったりしたら、痛いとは思いますけど、この裏内庭を押すといいですね」

本当に緊急の時、例えば電車の中では、どうしたらいいでしょうか?

「緊急の場合のツボは、両手の中指と薬指の間を押しましょう。ここは下痢も止めますし、気持ちが悪い時にも抑えてくれますよ」

つらい下痢。いざという時のためのツボを知っておくと、緊急時に役立ちそうですね!

 

ライター:沢田聡子
監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ

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