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生理の時、実は体はこんなに悲鳴を上げていた!?

エステティシャン・鍼灸師として豊富な経験を持つ森田真理先生に、ツボ押しできれいになる方法を教えてもらうこの連載。今回は、「生理中の体に実は起こっていること」。月に一回やってくる憂鬱な一週間、どうやって体と向き合えばいいのでしょうか?

生理中の体は想像以上に消耗している

トレーニングの効果を上げるためには、生理周期に合わせて行うことが大切です。女性ホルモン研究家でもある真理先生に、女性特有の体のサイクルについて聞いてみました。

「女性は、28日サイクルでホルモン周期があります。一週間ある生理中は主にデトックスする、リセット期。毎月のことなので慣れている人が多いのですが、実は生理中は栄養も逃げるので、自分で思っている以上に、体が消耗しているんです」

「本当に貧血状態になっていますし、体がぐったりする人もいます。疲れがピークに達してしまい、動きたくない時やお腹が痛い時は、原則的には、無理をしないで休んだほうがいいですね」

気づかないところで疲れがたまりがちな生理中は、体をいたわる必要がありそうです。ツラかったら休む勇気も必要です。生理中のトレーニングは、自分の体に相談しながら、決して無理せず行いましょう。

 

デトックスによって冷える体を温めよう

「生理中は経血が悪いものをデトックスしてくれていますが、その結果すごく冷えます」と真理先生。

「栄養分や血液には、体を温める力もあります。生理中はそれが逃げていくわけですから、骨盤まわりやお尻が、すごく冷たくなる時期なんです。だから、生理中、本当にツライ時は、デトックス期だと思って、仙骨まわりなどを温めるようにしてください。入浴で温めるのも効果的です」

真面目なトレ女は、生理中も頑張って鍛えがち。でも、体は悲鳴を上げているかもしれません。血流が悪くて冷えている体では、筋肉もうまく成長していきません。生理中は入浴やマッサージなどで意識的に体を整え、温めてあげましょう。

 

ライター:沢田聡子

監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ。

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