Health & Beauty

ボンキュッボンにはなれなくても「自分の魅力」を知ればもっと素敵になれる理由

エステティシャン・鍼灸師として豊富な経験を持つ森田真理先生。20代のころにはボディビルの大会で準優勝するほどハードに鍛えていましたが、今はヨガを楽しんでいます。今回も前回に引き続き、すべての女性が輝くための体作りについての持論を聞きます。

自分にマッチした体を目指す

真理先生は、お客様の体質がインドの伝承医学・アーユルヴェーダに基づく体質分類“ヴァータ”、“ピッタ”、“カパ”の、どれに当たるかも見ています。

*ヴァータ、ピッタ、カパタイプについて知りたい人は、こちらを!

「ヴァータタイプは、“筋肉ムキムキ”の体にはなりにくいです。それを目指して筋トレをしても、あまり筋肉がつかないから、嫌になってしまうかもしれません。ヴァータの人だったら、パワーヨガなどで細くしなやかな筋肉をつけて、バレリーナみたいな体を作ったほうがいいのではないでしょうか。細い筋肉はヴァータの特徴で、そういう体が『素敵』と思う人もいっぱいいます。ヴァータの人が“ボン、キュッ、ボン”みたいな体形になるのは難しいし、逆にピッタの方はバレリーナみたいな体になるのは難しい。自分にマッチした体を作っていくことは、大事かなと思います」

「自分の魅力」を受け入れよう

「カパタイプは、バランスが取れていれば、自分を好きになれて、魅力的だと思うようになるらしいです。でもバランスが崩れるとコンプレックスを感じ、自分を卑下して醜いと思うようになり『痩せている人がうらやましい、痩せたい』とばかり言うようになるんです。その状態では、カパのバランスが完全に崩れてしまっているので、ないものねだりをするよりも、自分を受け入れたほうがいいですよね」

真理先生は、各人の体質を見極めて、その人に合った施術をしています。

「『この方はカパだな』と判断したら、無理して痩せるようにはさせず、体調をよくするところに重点を置いていくと『痩せたい』と思わなくなるようです」

何より大切なのは、心身ともに健やかであること。

「体調を崩してまで、トレーニングをしてはいけないと思うんです。“体の声”という、一番の先生がいますから、それをきちんと聞きながらやっていくことがとても大事」

自分を否定するのではなく、受け入れることから体作りを始めてみませんか。

ライター:沢田聡子
監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ。

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