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眠れなくて何度も寝返り…。そんなツライ夜は、1回起き上がっちゃう裏技を伝授!

2019/03/04

初代「ミス・ヨガ」である沖知子さんのモットーは「健康第一、一生笑顔」。ヨガスタジオだけでなくオフィスにもヨガを広げている知子さんに、きれいで健やかになれるヨガ・呼吸について聞いています。今回は、眠れない時に自然に眠気を誘う方法について。

腹式呼吸をすることで、副交感神経優位に

眠れない時、「寝なければ!」と思いすぎず、「本当に睡眠が必要であれば眠くなる」とおおらかに考えることも必要かもしれません。それでもやはり眠気がほしい時の対処法を、知子さんに教えてもらいました。

「副交感神経を優位にさせて、知らず知らずに寝ている、という状態がいいと思いますね。そのための方法としては、まず寝た状態で息を吸って、その後に止めます。止めた状態の時に、上半身を起こします。呼吸を止めている状態が限界の7、8割に達した時に、吐きながら上半身をゆっくりと下ろしていき、横になります。1回でもいいですが、できれば2・3回行って、そこから腹式呼吸をします」

お腹を緩めて呼吸すればリラックス

腹式呼吸は、単純に言うと、お腹を緩めてする呼吸のこと。腹式呼吸をすることで、睡眠中に優位になる副交感神経の働きを高めます。

「お腹を締めているとエネルギッシュになり、緩めるとリラックスする、という単純な考え方です」

「みなさん『リラックスして下さい』と言っても、どこかに力が入っていたりして、何だか緊張している。だから、意外に腹式呼吸ができないかもしれないですね。お腹を緩めることができないんですよ。だから寝られない時は、お腹に手を置いて、動いているのを確認するといいんです」

冒頭で教えてもらった方法は、自然に腹式呼吸に入るためのものです。

「ポイントは、お腹を使ってから緩めるところ。吐きながらゆっくり下りる時に、お腹を使うんですよね」

息を吐き切って寝た時に、お腹が緩みます。

「何もしない状態から腹式呼吸というよりも、1回お腹を使ったほうがが入りやすい」

自律神経をコントロールできる呼吸法を上手に使って、スムーズに眠りに入りたいですね。

ライター:沢田聡子
監修:沖知子/2016年Miss WORLD JAPANファイナリスト、初代「ミス・ヨガ」を受賞。2017年から株式会社ブレストラン・代表取締役として、呼吸の大切さを伝えている。

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