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生理の時、腰痛が出る人はココを温めて!

エステティシャン・鍼灸師として豊富な経験を持つ森田真理先生。女性ホルモン研究家でもあり、不妊や産前・産後ケア、生理トラブル、更年期障害といった女性特有の症状に特化して治療をされています。今回は、生理中の腰痛は骨盤ケアで解決しよう、というお話です。

腰痛を和らげるためには、骨盤をケアしよう

生理の時、腰が痛くなる人は多いですよね。「生理が始まると骨盤がだんだん開いてくるんですね。それで、不要になった子宮の内膜を経血と一緒に排出する」と真理先生。骨盤が開くことで腰に影響が出て、腰痛になるとされているのです。

「骨盤まわりが歪んでいたり、股関節が硬かったりする人は、骨盤の開閉がうまくできないんですね。それで痛いんです。硬い人って骨盤の中がうっ血しやすいですし、冷えやすい」

骨盤内に血がたまることで下半身の血液の巡りが悪くなり、腰痛の原因になります。

股関節を柔軟に、仙骨は温めて

その内側に子宮や卵巣がある骨盤は、特に女性にとっては重要な場所。真理先生、スムーズに動くように整えるにはどうしたらいいですか?

「特に股関節まわりを柔軟にしてあげるといいですね。激しい運動をするとかえって痛みが助長されるので、ヨガや呼吸法がいいのかなと思います」

ストレッチやヨガなど、軽めの運動が効果を発揮します。

また、真理先生がすすめるのは、骨盤の後ろ側の壁となっている仙骨を温めること。仙骨は背骨の下の方にある三角形の骨で、骨盤の中央に位置します。

「仙骨にカイロを貼るなどして、冷やさないように」

お尻の出ている部分のすぐ上にあるので、そこを温めてあげましょう。生理痛対策に限らず、骨盤のケアは女性が健康を保つ秘訣かもしれませんね。

ライター:沢田聡子

監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ。
参考サイト:ソフィ

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