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柔らかさ十分な愛されボディを作るコツとカギとは?

男性と女性のボディの違いって何?

「男女のカラダで決定的に違うものは何でしょう?」と尋ねられたら、即答できますか?

形がまず明らかに違う、ということは言うまでもないのですが、もう一歩掘り下げると、<質感>が明らかに違うということが言えます。

ご存じの通り、男性ホルモン、女性ホルモンの為せる業、ですね。

触れる前からイメージできる

ところでこの<質感>。

触れて感じるのは最もストレートに伝わるものではありますが、触れる以前にも想像力をかき立てるような、香らせるような魅せ方ができたら最高!

そのために常日ごろより、意識しておきたいことがあります。

でもその前に…
そもそも、どうして男性は女性のお尻や胸に惹かれてやまないの??という件ですが、どうやら、<自分にはないもの>への憧憬でもあるようです。

ですから!
お尻や胸にかかわらず全身において、ただ痩せて骨張ったり、ハードな筋トレに黙々と励んで作り込むのでは、もったいない!!。

女性らしく【柔らかさ】を残したいのです!

【モテbody3カ条】

①柔らかさを残し、それを思わせる。
②けれども見た目はほどよくすっきり(ぼっちゃり好き、と豪語する男子も、太っていればいいというわけでもないというワガママを持っているかも)。
③自分が自分のカラダを愛している。

実は今回、最も重要なのが③の件なのです。あなたのカラダはあなたの持ち物。持ち主が自身のカラダを愛さないうちから、誰が愛してくれるでしょうか。

自意識過剰とも自己満足とも違う、<自身のカラダを愛する>(かわいがる、という発想でもいいかもしれません)ことをまず、始めましょう。

さらに驚くことに、③を大切にすると①も②もクリアできちゃうかも?というオマケがついていますのでぜひ!

【自身のカラダを愛するには】

1.感謝の気持ちを込めて、全身に触れてあげる

お風呂タイムがわかりやすいでしょう。泡立てた石鹸などで手のひらを使い、全身を優しくなでるようにして洗います。すると、硬く凝っている部分や張っている部分、むくみや疲れ、部分的な冷えなどにも気づきやすくなります。

「お疲れ様」と気持ちを込めて、丁寧に触れます。それだけでカラダはとても喜んでくれるのですよ。

2.オンとオフの切り替えを大切にする

男性と肩を並べてバリバリ働く女性も多い世代ですから、マインドまで男っぽくなってしまうとちょっともったいない!

オフの日には、思い切り【女性】であることを意識できるような過ごし方ができるといいですね。

方法は何でもOK、ちなみに筆者は、ふんわりスカート&高めヒール靴で出かけるのが好きです。

3.食べ物と食べ方に注意する

言うまでもないことかとは思いますが、あなたのカラダはあなたが口にしたものでできています。

食べすぎ注意、甘いものやお菓子に注意。深夜にアイスクリームを食べるくらいなら、さっさと寝てしまいましょうよ!!

上記三つをすべて同時にスタートさせるのが難しければ、できそうなものから始めるのでもOK。

<ストイック>という概念は捨てて。ココロ柔らかにいれば、カラダもそれに伴ってくることでしょうから。

KIE(よしずみ きえ)
YOGA surya主宰、ヨガインストラクター。スタジオレッスン、プライベートレッスン、動画講座などで活動中。また自身も、【美と健康】の追究に情熱を燃やす。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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