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「自分らしく」きれいに痩せるのは自律神経がカギ

ちょうどよく痩せる体とは?

太るということは、体のどこかに偏りがあるはず。それを調整する自律神経のバランスを取ることで、自然なダイエットが可能になります。

交感神経と副交感神経、2種類のバランスを取ることが、ちょうどよく痩せる体につながるのです。

筋肉と自律神経

筋肉は交感神経が優位だと緊張し、副交感神経が優位だと弛緩します。そのシステムを利用して動かすことで、自律神経のバランスを取っていきましょう。

腹式呼吸と連動させて「緊張」と「弛緩」を体感してみます。ヒザを左右に倒す簡単な動きです。

1:仰向けでヒザを曲げ、モモが床に対して90度になる姿勢からスタート。ヒザを倒すことよりも、腹式呼吸でお腹を膨らませる&凹ませることに意識を集中しましょう。

2:息を吸ってお腹を膨らませ(弛緩状態)、続いて息を吐きながらお腹を凹ませ、ヒザを倒します。息を吐ききったら、少し息を止めてキープ(緊張状態)。左右への動きを3〜4回繰り返す。

しばらく息を止めるのは、お腹に意識を集中させることで、次の弛緩状態を作りやすくするためです。ギュッと締めた状態から一気に緩む感覚が味わえるはずです。

呼吸や動きで緊張と弛緩を意図的に繰り返すことで、人が本来持つ生命の働きのバランスが取れてきます。自律神経が整うと、太っている人はちょうどよく痩せ、痩せすぎの人はちょうどよく太るはずなのです。

ライター:幸雅子
出典:『ヨガで健康を!』/「ヨガ的ダイエット!透明感のある女性になる」
監修:龍村修/’73に沖正弘師に入門、沖ヨガ修道場長を経て、’94に龍村ヨガ研究所を設立。30年以上に渡る国内外でのヨガ指導経験を反映した「龍村式指ヨガ」を考案。

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