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なぜキレイになりたいの?自分のために「キレイ」になろう!

ダイエットやトレーニング、エステにコスメ。たくさんの「キレイ」になるための道具がありますが、あなたはなぜキレイになりたいですか?何のためにキレイになることを目指していますか?周りに認められるため?パートナーに愛してもらうため?誰かのためにキレイになるのはもうやめて、自分のために「キレイ」になってみませんか?

誰かにほめられることだけがうれしいこと?

どんな時代にも美しさを求めるたくさんの人がいます。それをかなえるための道具も、進化を続けながら、たくさん世の中に存在します。そして、それを売るためのうたい文句は、たいてい誰かに認められることを勧めています。

「ダイエットに成功してモテよう」とか、「好きな人を射止めるためのメイク術」とか、誰かに評価してもらうための手段として、キレイになることを提案しています。

でも、ここで考えてみて下さい。その誰かに認められることだけが、自分の価値なのでしょうか?本当にうれしいことなのでしょうか?

自分のときめきを大事にしよう

外側からの評価だけにとらわれていると、本当に自分がなりたいものから遠ざかってしまうことがあります。誰かにほめられるためではなくて、自分が好きかどうか、で「キレイ」を選んでみませんか?

体を動かすのが好きだったら、運動すればいいし、お気に入りの服のためのエステやコスメもいいかもしれません。そんな風に、自分のために「キレイ」になるという考え方をしてみると、「こうしなきゃ」という考えもなくなって、自由に楽しむことができます。誰かからの評価ではなく、自分がときめくかどうか、そうやって「キレイ」になることを楽しみましょう。

「キレイ」は見た目だけじゃない

そして最後に、「キレイ」は見た目だけじゃないということもぜひ覚えておいて下さい。自分のお気に入りを見つけたり、自分を楽しんだりすること。そうすることで生き生きとした毎日を送ることができます。

生き生きと自分を謳歌している人は、外見には関係なくとても「キレイ」に見えるものです。自分らしく毎日を過ごすこと。そんな内側からの「キレイ」のために、誰かからほめられることだけを求めるのではなく、自分自身のお気に入りや、楽しむことを大切にしてみましょう!

自分のために「キレイ」になることは、自分を楽しむことでもあります。自分らしくいられるように、誰かのための「キレイ」ではなく、自分を楽しみながら「キレイ」になってみませんか?

ライター:櫻井麻美
さくらいあさみ。大学在学中に世界一周をし、卒業後は日本各地に住み込みで働きながら生活を送る。既存の価値観の中で生き方を考えることに違和感を覚え、自分はどうやって生きるのか?何をして生きるのか?について考えはじめ、ヨーガにたどり着く。現在はたくさんの人が幸せでいられるためのヨーガを伝える活動をしている。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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