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いつも同じところで漂流…、「思考のクセ」から解放されるには?

無意識のうちにいつも同じ道筋をたどる

ヨガは心がすっきりするためのメソッド。では、心がすっきりしなくて不調に陥るのは、どんな時でしょうか? 何か嫌なことが起こった時? 仕事のストレスを抱えている時? 自分の考えが相手に伝わらないから? 成績が想像以上に悪かったから? 確かにそういうのはありますが、同じ状況でも平気な人もいます。では、平気な人と平気でない人の差は何でしょうか?

それは、もしかすると思考のクセから来ているのかも? 私達は無意識のうちに、いつも同じ道筋をたどってものを考えています。その方が安全でスムーズだから。でも、慣れた道から離れるのは難しいこと。だから、それが好きでない道だったとしても、またそこを歩こうとしてしまいます。それで、いつも同じようにネガティブな考えにはまったりして、ドーンと落ち込んだりするのです。

でも、思考のクセから抜ける方法はもちろんあります。それは自分に思考のクセがあることを認めることが第一歩。その上で、アドバイスを自分に書いてみるのです。さあ、始めましょう。

 

陥りがちな思考のパターン10項目

自分に当てはまるものはないかチェックしてみて

1)ネガティブなレッテルを張ってしまう

2)「~すべき」と自分に課してしまう

3)一つのことにこだわって他のことに気持ちが向かない

4)何でもないことまで悪い出来事に変えてしまう

5)自分にせきにんがないことも自分のせいだと感じる

6)白か黒か両極端で真ん中がない

7)失敗を大げさに考えるなど、評価が大きすぎたり小さすぎたり

8)自分の感情が物事のすべての根拠になっている

9)想像力が豊かなあまり結論が飛躍する

10)「みんな~だから」と一つのことを全部に当てはめる

28日後には、新しい自分になっているためのアドバイス

上に挙げた10個の中から該当するものがあったら、まずは客観的に自分を観てみましょう。
「状況」:どんな場合だったか
「思考」:それについてどう考えたか
「根拠」:なぜそう考えたか
を思い出してみます。そして、自分の大切な人に話すつもりで、アドバイスを紙に書いてみましょう。

そうすると、
1)客観的に観る
2)自分の価値基準を押しつけない
3)人はいろいろな考え方をすると知る
4)人の話をいろいろ聞いて一つで判断しない
5)自分と、起こったことを切り離して考える

ことができるようになっていきます。
これを28日間続けてやると、変わってきた自分に出会え、生きやすくなっているはず。

 

ライター:大嶋朋子(Lotus8)
出典:Yogini・Vol.47/「『思考のクセ』から離れればいつも気分は上々」
監修:下條茂(ナチュラルメディカル主宰。コンディショニングトレーナー。姿勢ドクター)

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