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運動してもなくならないしつこい冷えは 食事と入浴、睡眠で撃退!

冷えを招く意外な原因って知ってる?

体をしっかり動かしてるのに、何で冷え性が直らないんだろう…なんて悩みを抱えてませんか? これ、実は夜の過ごし方のちょっとした工夫で解消できるんです。

一日を終えて帰宅した時の私達の体は、さまざまな理由で冷え切っています。

スマホやパソコンの触りすぎは、膨大な情報を処理し続けている脳に血流が集中してしまうため、体への血液補充が足りなくなり、体を冷やしてしまいます。仕事や友達づき合いでの気遣いも、積み重なれば心の疲労はたまり、自律神経のバランスが崩れて体が冷えてしまいます。カロリーを制限するために食事の代わりに食べたスイーツの砂糖には体を冷やす作用があります。そう、体を冷やしている原因は、今まで気にしていなかったところにあるのかもしれないのです。

3つの暮らし方のチェックで冷えを改善

そんな冷え切った体を、夜の間にほっこり温め直していきましょう。ポイントは食事、入浴、睡眠ーーの3つ。

1:食事
日本の食卓には、冬になると必ず鍋が並びますが、これは冷えの解消には最高。鍋を囲むとそれだけでも温かいのは間違いないですが、ベースによく使われる根菜類には体を温める作用があります。

タレによく使われるカボスやレモンなどの酸味、薬味に使われる生姜、こしょう、わさび、唐辛子などの絡みにも、体を温める効果があります。

そして鍋を“皆で囲む”というシチュエーション自体が、孤独や不安を取り除き、幸せな気分で満たしてくれるのです。春までもう少し、鍋のお世話になりましょう!

2:入浴
眠る前に入る風呂は、体温よりも少しだけ温かい、ぬるめのお湯に時間をかけてゆっくりと浸かるようにしましょう。熱すぎるお湯は交感神経が刺激されて興奮が増し、これから寝ようという時に目が覚めてしまうので禁物。

眠気は体温が下がる時に誘発されるので、そのタイミングでベッドに入るとスムーズに眠ることができます。

3:睡眠
夜は仕事、パソコン、スマホ、SNSから離れ、頭と心への刺激を抑えるように努めましょうとよく言われますが、できれば眠る時間帯も意識してみて。22時から深夜2時の間は眠っていることがおすすめです。

代謝と交換が行われるこの時間帯は、成長ホルモンが活発に働き、肌が再生されるゴールデンタイムとして知られています。肌だけでなく、自律神経のバランス調整や心の休息など、大事なメンテナンスの時間なのです。

温かいお風呂や鍋がうれしい今の時期だからこそ、冷えの解消にも取り組みやすいと言えます。快適な体で春を迎えるためにも、今のうちにもしっかり温めておきましょう!

 

ライター:平地紘子
出典:Yogini・vol43/「暮らし方がポイント 食事と睡眠が温かい体を作るもと」
監修:西川眞知子

(日本ナチュラルヒーリングセンター代表。アーユルヴェーダプロデューサー)

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