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美トレ女子にすすめたい! アーユルヴェーダの万能油“ギー”

美トレ女子なら、食の質にもこだわりたいところ。
最近では、有名人が愛用していることから美容やダイエットにいいとココナッツ油や亜麻仁油などの食用油が注目されています。
ただ、商品の選び方次第では化学物質を含んでいた…ということもあったり、後で調べてみると危険だったなんて話もちらほら。
こうなると、何を信じていいのか、取り入れていいかわかりませんよね。

一番安全なのは? と考えてみた

「自分の手で作ればいい!」
ってことで、インドの伝承医学であるアーユルヴェーダで何千年も前から使われている“ギー”を作ってみました。調べてみればみるほど、“ギー”は魅力的な万能オイルだったのです。

そもそも“ギー”って何?

“ギー”とは、無塩バターから水分、タンパク質、糖分を取り除いたもの。インドでは料理用として体内に摂るだけでなく、体に塗って治療やマッサージに使用したり幅広く使われているものです。

食事として摂り入れると、どんな体質(ドーシャと言う)のバランスも取ってくれるので、体質改善にも役立ちます。また、知力、消化力、活力(オージャス)などを高める優れた油だと言われ、近年再注目されているようです。

特に消化力は、アーユルヴェーダの食事で最も大切なこと。消化力が衰えて、消化されなかった未消化物は体内に蓄積され、毒素となってしまうから。その力を高めてくれる“ギー”を摂り入れれば、デトックス効果をも高めてくれるというわけです。

万能油“ギー”を作ってみよう!

[2人分]
無塩バター1パック/煮沸した瓶

1:バターを鍋に入れ、弱火で混ぜながら焦げないように注意して溶かす。
2:完全に溶け、泡が出だしたら混ぜるのを止め、そのまま極弱火で煮詰める。シュワシュワと音がする。この間も焦げないように注意しながら極力触らないように。
3:30分ほどで音がやみ、液体のギーが黄金色になり、鍋底の沈殿物が香ばしく焼け始めたら火を止める。
4:キッチンペーパーなどで上澄みのギーを瓶に入れる。

作ったものは、3カ月程度で使い切るのがおすすめです。また、バター1パックを使って、余分なものを取り除くので出来上がりは9割くらいの量になります。まずは、料理に直接かけるなどで体内に摂り入れて、デトックスを実感してみましょう!

 

ライター:北川彩
出展『Yogini』vol.56「アーユルヴェーダでホルモンを整える」
監修:冨岡和也/栄養士、セラピスト、ヨガインストラクター、フレンチシェフ、音楽家

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