Health & Beauty

熱を作る、巡らせる、保つ 3つの体質でわかる、私の冷え対策法

2017/04/25

「冷え」の悩みは人それぞれ。自分にあった体質別攻略法を見つけよう!

いつも元気なアクティブ女子の中にも「冷え」に悩まされている人は多いようです。冷えの悩みは人それぞれ。「ヨガをすれば温まるけど、やめるとすぐに冷えてしまう」とか「ヨガをしても、呼吸を深めてもいっこうに体が温まらない」とか。アクティブな人で体もホットなのでは? という人が意外にも冷えていたり。本当に個人差が大きいのです。

今回は、解消の糸口になりそうな、体質別のアプローチをお伝えします。

【体質1:熱を作るのが苦手な人】
食事の量が少ない人に多い。一度にたくさん食べられない、疲れたり面倒だったりすると食事を抜いてしまうような人。脂肪が少なめで、体の芯から冷えている気がする人。

対策:内と外から温める
食事の工夫が冷えない体作りの基本。まずは根本的に食事量が不足していないかチェック。朝食抜きやプチ断食も極力避けたほうがいい。野菜だけでなく、熱のもととなる米などのデンプン質や、肉などのタンパク質をしっかり組み込んだ、バランスのいい食事を、3食しっかり摂ることを心がけて。

【体質2:熱を巡らせられない人】
動くことがあまり好きでない人に多い。仕事がデスクワーク中心などで、一日のほとんどが動かない生活になっている人。じっと凝りかたまった状態でいるため、体内の熱も動かず、巡らせることができずに冷えてしまう。体内の水分が多い傾向がある。

対策:揺さぶって動かす
このタイプの人は「とにかく動くこと」がポイント。激しい運動でなく筋肉を揺さぶる程度の動きでもいい。家事をしながら足踏みするなど、少しずつ「動く」ことを実践しましょう。ヨガなら運動量を多くして汗をかき、水分を体外に出すのもおすすめ。

【体質3:熱をとどめられない人】
アクティブな人に多い。熱を消耗し、熱を散らしてしまう状態となり冷えてしまう。今どきの女性には実はこのタイプの人が少なくない。忙しく、ストレスフルな現代の暮らしの中では、思っている以上に心も体も酷使しています。その時に、熱を使いすぎてしまうんです。

対策:体を緩めて保つ
運動しても食事をしても、一度温まるがすぐにまた冷えてしまう。作った熱をすぐに消費消耗してしまうため、体に熱を保つための工夫が必要。ヨガはストレスや緊張で硬くなった筋肉を緩め、リラックス状態を保ちながら、じっくり維持できるポーズを選ぶといいでしょう。呼吸はゆっくりと時間をかけ、熱エネルギーを体内に閉じ込めるイメージで。首や足首を忘れず温めて。

上記から自分のタイプを知れば、今年はもう、冬の冷えも夏の冷えともお別れです!

 

ライター:幸 雅子
出典:『Yogini』vol.43「冷え対策は体質を知ることから」
監修:西川眞知子/日本ナチュラルヒーリングセンター代表。ヨガやアーユルヴェーダの体質別美容法や誰でも取り入れやすい独自の生活習慣改善プログラムを開発
モデル:伊藤ゆり

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